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尺八と横笛吹きの独り言

師走前に民謡やらバスツアーやら・・・・ 

2015年11月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●民謡練習会
来年の1月31日(日)が市の民謡発表会(11会派合同)。それに向けての練習だ。 

今回の出場は12名が正選手。それを除いては次年に向けての持ち唄選曲になる。
・・・・さて急に何が出るやら・・・・
津軽山唄・南部馬方節・豆ひき唄・秋田草刈り唄・長崎のんのこ節・しげさ節・木更津甚句・島原の子守唄・嘉瀬の奴踊り・生保内節(fue唄)・日向木挽き・灘の酒造り祝い唄
き・鬼怒川筏流し唄・房州浜唄・武田節・秩父ざんざ節・宮城長持唄・お立ち酒
●長崎のんのこ・・・・はて最初のイントロ教えて・・・・♪♪・・・・了解
津軽山唄・・・・9寸の裏・・・・これはとっさに吹けません。なんとか・・・・
しげさ節・・・・はて最初のイントロ教えて・・・・♪♪・・・・了解
こんな具合で進行。
●「嘉瀬の奴踊り」7寸・・・・これを篠笛9本で吹いちゃいました。
初お披露目成功!
ほぼ入魂していましたので、ぶっつけ本番。細部はあぶないがほぼできた。
歌詞、リズムを入魂してから・・・・一気にいきます。
ちょっとの間違いは気にしない。
こうして場慣れ、吹き慣れれば・・・・舞台でもいけます。
・・・・もう勇気です。(譜面をみては覚えられません。体が反応するまで唄を入魂すると、なんとかいけました)一曲ゲット。
            
 
●日帰りバスツアーに参加。
浅草・日本橋・明治座観劇「藤山直美・三田佳子公演 かたき同士」のツアー
連れあいが、藤山直美さんが出演する明治座観劇(S席)のバスツアーを申し込み、それに同行することとなった。このツアーは応募者が多く満員御礼。
東京駅10時30分出発。44名の添乗員・弁当付きだ。お一人12980円は安い。
明治座の観劇がS席で13000円だから・・・・このツアーは採算がとれるのかしら?
途中浅草で1時間、日本橋で1時間自由散策。
浅草を見て、日本橋の三越あたりを散策ゆったりしたツアー。
明治座開演が16時30分〜19時30分(途中30分休憩)
21日は土曜日で車も空いていました。
 浅草は外人ばかり・・・・添乗員さんも「浅草は、日本でなく・・・・もう外国です」
ほんとにそうでした。
中国、フイリピン、イタリア、アメリカ・・・・様々な人種のあつまる観光スポット。
濡れ煎餅、人形焼き、メロンパン、あげマンジュウ・・・・よく食べました。

 
●浅草寺で煙を浴びて健康祈願だ。
健康祈願
浅草の浅草寺。
雷門をくぐり、仲見世通りを抜けて行くと、本堂の手前に大きな香炉があります。
中には多くのお線香が焚かれ、煙がもくもくと立ち上っています。
その煙には効能があると言われていて、自分の悪いところに浴びると良くなると言うのです。
参拝者は痛いところや、病んでいる箇所などに煙を浴びています。
また、多いのが頭に浴びている人です。
病気などもあるでしょうが、『頭が良くなりますように』と浴びている方が多いようです。
お釈迦様の生誕の地、インドでは昔から香を焚く習慣がありました。
高貴な方と会う前に香木を焚いて、自らの体臭や部屋の悪臭を取り除くのが礼儀だったのだそうです。
そこから、体臭を抑えることが、体の悪いところを治すように思われてきたのでしょう。http://www.arayax.com/kenkou/490.html


●これが3年前に亡くなった中村勘三郎さんが中村勘九郎時代の手形だ。
当館正面入り口前には、大衆芸能の分野で多くの人々に愛され親しまれた浅草ゆかりの俳優、落語家、歌手、芸能人の方々の原寸手型とサインが並べられている。
 私がいろいろな有名人の手形と手合わせしてピッタリとスンナリとはまったのが、この中村勘九郎の手形。意外に小さい手で、私と同じだ。
以前に来たときは・・・・たしかビートタケシさんとぴったり合ったことを思いだした。
なにか関係がありそうな・・・・気もしないではない。何もないか?

●十八代目 中村 勘三郎(じゅうはちだいめ なかむら かんざぶろう、1955年(昭和30年)5月30日 - 2012年(平成24年)12月5日)は、歌舞伎役者、俳優。本名は波野 哲明(なみの のりあき)。屋号は中村屋。定紋は角切銀杏、替紋は丸に舞鶴。舞踊名に藤間勘暢(ふじま かんちょう)がある。
子役時代から46年間名乗った前名、五代目 中村 勘九郎(ごだいめ なかむら かんくろう)としても知られた。愛称は本名からきた「のりちゃん」。
生年月日 1955年5月30日
没年月日 2012年12月5日(満57歳没)
本名 波野哲明
フリー百科事典『ウィキペディアより(Wikipedia)』より

●浅草公会堂
東京都台東区浅草1-38-6 伝法院通りにあります。
ここには昭和49年まで台東区役所の第二庁舎があり、取り壊し後に浅草公会堂が建てられ、昭和52年にこけら落としが行われました。
これに伴い通りの名も「区役所通り」から「浅草公会堂オレンジ通り」と改められ(後に「オレンジ通り」となる)、オレンジ通りの名は浅草公会堂とともに歩んできました。
市・区単位の公共ホールとしては特筆すべき本格的な花道を設置できるようになっているのも、長年大衆演芸や芝居の中心地として賑わった浅草ならではの公会堂。
http://orange-st.jp/asakusakokaido/




 
●写真は国内諸街道の起点である「日本国道路元標」
日本橋にあります。本来は道路中央にありまして見るのは危険、これは複製だそうだ。
・・・・これを読むのに「日本国標元路道」(にほんこくひょうげんろどう)と読んでいました。
ずいぶんむずかしい読みだなあ?疑問に思って・・・・
調べましたら日本国道路元標(にほんこくどうろげんぴよう)・・・・そうだよね。納得。
左から読んで、右から読むんだ。トホホ・・・・

●日本橋は・・・・
慶長8年(1603年)に初めて架けられ、その翌年、いわゆる五街道の制が確立されてからは日本の中心、江戸繁栄の象徴となりました。明治に入ってからは、この橋の中央が国内諸街道の起点と定められ、今も橋の中央に日本国道路元標が埋め込まれています。しかし、今では橋の上を高速道路が走り、日本を代表する橋としては残念な風景となっています。現在の橋は、明治44年に開通したアーチ型石橋です。 また、江戸時代、御禁制や公示の掲示をした高札場が南詰にあって、この種
https://www.chuo-kanko.or.jp/guide/spot/nihonbashi/nihonbashi_13.html


 
●かたき同士
橋を挟んで、呉服問屋の女将・お鶴の三田佳子・・・・かたや「飲み屋」の女将、かめ藤山直美とが鶴の一人娘(小林綾子)とかめの一人息子(金子貴俊)をめぐって言い争う内容。
若い恋人たちの前に、気の合わない母ふたり。笑いと涙の下町人情物語。
(作 橋田壽賀子・演出 石井ふく子)
せっかく手塩にかけて育てた一人息子(清太郎)や一人娘(お袖)、金持ちの呉服屋の娘は貧乏な飲み屋の息子に恋している。
親が思うようにいかない。心中騒ぎの中で、女親同士は激しくののしり合うが・・・・しだいに・・・・かたき同士はうちとけてゆく。
「親ってなんだろう?」二人は泣いて抱き合う・・・・「二人で飲み明かす場面がいい」
藤山の演技がすごい。父親の寛美さんを彷彿させる。
直美さんのすごいところは・・・・体を張って演じているところ。
怒りや笑いや泣きも全力で発声している。
迫力があって、全力発進だから・・・・そこに笑いが出る。ちょっとしたおもしろいアドリブのしぐさに笑いが起こる。彼女が舞台に出ると一瞬舞台がなごむ空気ができる。
美人女将の三田さんとのからみもバッチリ。橋田さんらしいテーマ。
やはりプロの演技はすごいですね。

●飲み屋の一人息子を演じた清太郎役の金子 貴俊。写真右。
テレビで見るいつもの姿とは違って・・・・なかなかやるねえ。

金子 貴俊(かねこ たかとし、1978年1月17日 - )は、日本の俳優、タレント。
芸能界でも有数の資格マニアで、いつ俳優をやめても十分食っていけると言われている。2008年1月にはフードアナリストの資格を取得した[1]。趣味も多く、殺陣、技斗、乗馬、ローラーブレード、社交ダンス、表千家茶道と様々[

男のシンクロナイズド・スイミング映画として一大ブームを巻き起こした「ウォーターボーイズ」で、愛らしくも真の強い男の子を演じ話題となった金子貴俊さん。俳優としての才能を開花させ、その後数々の作品で活躍を続けている。絵画や映像、脚本制作など様々なジャンルでも自己表現を続けてきた金子さんは今、昨年出合った“写真”という表現方法に夢中なのだという。http://www.nikon-image.com/enjoy/life/talk/2005/0510/

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