日々のこと

職人時代 

2015年10月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:仕事

今、世間を騒がせていますね。
 マンションの傾き…。

マンション建築に携わっていた者としては
人事ではありません。


私の職歴は多分、
女性としては異色だと思います。

職人の前は○○○銀行に勤めていましたが
生活が成り立って行かず、
イヤな顔をする兄に頼み込んで
兄のフローリング施工の会社で
働かせてもらうことに…。

当時、職人の世界に“女は無用”でした。
今でこそガテン系女子が少しずつ
進出しているようですが、
私が働いていた頃は男性職人100人中、1人2人、
女性がいるかどうかの世界でした。

大きな現場になると500人以上、
小さな現場でも100人近くの職人さん達と
毎日のように顔を合わせることになります。

7年近く働かせてもらいましたが
その間にどれだけ多くの人と関わり、
助けられたりしながら仕事をしていたのか…。

大変な事もたくさんあったけど
今ではなかなか出来ない貴重な体験を
させてもらったと思っています。

そんなことも少しずつ書けたらなぁ…。

“女目線からの職人シリーズ”
とかなんとか……(笑)



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ミルフィーユさんも?

かおちんさん

コメントありがとうございます(・_・)(._.)
とても嬉しいです(*^_^*)

振り返ると
色々な人に助けられて
仕事をさせてもらったと思えます。

成長しているのかどうか…は
別として((((*゜▽゜*))))

あまり期待しないでください(^_^;) ね!

2015/11/02 12:26:42

読みたいシリーズになりそうです

ミルフィーユさん

かおちんさん、ピンで現場にいた女性は確かに少なかったでしょう、、、
仕事が自分を育ててくれたと、私もそう思っています。
私も、周りがほとんど男性ばかりの仕事でしたから、何となく分かります。

〜“女目線からの職人シリーズ”

それは面白いシリーズになりそうです。
書いてください。
是非、読んでみたいです。

2015/11/02 06:06:44

もしかして…

かおちんさん

会ってたかも…。

たくさんの現場に行きました。

「○○の現場にいましたよね?」
などと色々な人に声を掛けられました。

女性は本当に少なかったですからね^^;

2015/10/31 22:26:44

もしかして

さん

現場で顔合わせてかも知れないですね。

2015/10/31 13:39:02

れつさん(//∇//)

かおちんさん

いつもあたたかいお言葉
ありがとうございます(・_・)(._.)

自分の経験したことない世界は
確かに興味深々ですよね〜!

兎に角たくさんの人と出会いました。
個性的な人も大勢いたのですが……。

なんせ、近頃は
“記憶障害”に悩まされておりまして。。。

まさか自分がブログを書くとは
夢にも思わず……。
こんなことなら
日記をつけとけば良かったなぁ〜^^;

2015/10/29 15:54:45

コンビニには大変お世話に<(_ _)>

かおちんさん

朝礼後のコーヒー、
10時、3時のコーヒー、
お昼のお弁当。。。
帰りにお腹がすくので
肉まんやらフランクフルトなんかを
食べながら帰りました^^;

きっと私達職人がゾロゾロと出て行った
後のお店は汚れが酷かっただろうなぁ〜
と思います。<(_ _)>

現場にいる女性は
大抵職人さんの奥さんとか、
彼女であることが多かったね。

私のようにピンで現場に乗り込む女性は
殆どいませんでした。

ホントに振り返ると
懐かしいで〜す(*^_^*)

2015/10/29 15:43:36

自称火○正○似のmaru さん^^;

かおちんさん

コメントありがとうございます(・_・)(._.)

私の職人当時は
現場はとても規律など厳しく
あまりゴタゴタはありませんでしたが……。

中には色々な人がいるもんで…^^;

昭和は良き時代でもありましたね。
現場に外車で乗り込んだ、ナンテ話も
聞いたことがあります。

土木は特に男性の現場って感じです。
maru さんが現場を闊歩する姿が
何となく目に浮かびます(*^_^*)

2015/10/29 15:27:12

りささんこそ!

かおちんさん

毎日驚くほどの人々が訪れるのでしょう?

想像するだけで疲労しちゃいそう…。

職人当時、殴ってやろうかと思える
人間もいたけど(オホホホホ^^;)
今となっては笑い話になるから不思議!

人間生きてると、良いこと悪いこと
色々あるよね〜!

2015/10/29 15:10:33

書いて!書いて!

れつさん

こんにちは。
 かおちんさん、職人の経験あるんですか。
貴重な体験をいろいろなさっているんですね。
 
 先日知人が、「医者には嫁ぎたくなかった」って話すから「なんで?」って聞いたら「医者は、医者しかできないでしょ。人間の幅がねー」って。
 いろんな人がいるけど、確かに人間としてはいろいろなことを体験なさっている方が、魅力を感じます。
 かおちん、魅力的だわ。

2015/10/29 12:23:37

ノンフィクション*

あーみんさん

以前コンビニでパート時代
近所に建築物が出来る時
基礎工事の職人さんが

1ヶ月程度
お店を利用してくれる
ことが良くあって。

10時3時のお茶や
お昼のお弁当を
買ってくれるので

自然に顔馴染みに。

時々女性の職人さんも
いたんだよね。

中には若くて
きゃしゃなお姉さんも。

え〜!こんな
きゃしゃな体で
力仕事出来るのかなぁ?!
って心配になることも。

でもいつも心の中で
負けないで!!
ってエールを
送っていたのヽ(´ー`)ノ

かおちんも
女性目線で
ノンフィクション
是非書いてみて〜(o^_^o)

2015/10/29 10:50:42

昭和の職人

さん

おはようございます

S45年から40年間の土木屋でした。
今でこそこの世界にも現場屋には若い女性が進出してますが、昭和では女性はいなかったと思います。
なんせ昔は荒っぽかったから^^

昔は土木職人にはいろんな人がいましたけど、今は管理が厳しいからみなまともですから・・
若い頃、怖い事は多々ありましたけど人情あるよき時代でした。
今は人生の職人です。
てなカッコいいもんじゃないけど・・ (*^^*)

2015/10/29 06:24:11

おはようございます。

りささん

多くの人と関わって仕事してるとホントに
いろんな事ありますよね。
良い時も悪い時も。。。
でも、出会いがあってからこそ、今の自分が
いるのかもしれないですね。

女目線からの職人シリーズ☆
ぜひ、聞かせて下さいね!(*‘∀‘)♪

2015/10/29 06:04:12

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