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教えられるブログ2

地域猫の続編 

2015年06月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:ペット

一夜明け猫たちの様子を見ていたら、ご飯は二つ
置いたものがちゃんと消化していた。

如何やら二匹連れだって来たようだ、
前日の手術で痛さは無かったのか様子が
分からないがお腹空かして
居たのは確かで早く食べたかった事もあるが一度
ゲージに入った関係上、おいそれとは近づけなかった。


我ら寝静まって真夜中に来たのかマリーも吠えず
だった。すんなり食事が出来た事は大丈夫だと
確信した。


子宮摘出で判明したのはちゃんと子供が二匹生まれる
状態にあった、もう少し放置していたら子孫が
その辺で走り回っていたかもしれません。

無常な扱いでは在るが心を鬼にして取り組みました。


昨日の病院からの請求は下記の通り

避妊手術代     一万円

卵巣、子宮摘出手術 五千円

病院での害虫飛散防止に蚤取り代 二千円


消費税       二百七十円


合計       一万七千二百七十円 (-_-;)


地元で最低の価格です、院に依っては数倍の
開きが出るようです。


のらちゃん一匹の処置代金は高いと捉えるか其れとも地域で徘徊する猫ちゃんに安住の地と成る可だが考えと
すればこれでよかったと思える。


明日にはもう一匹捕まえて病院へ搬送する予定だ、
その子は雄なので費用は少なく済むようだ。
春先の発情期は一晩中五月蠅い鳴き声が響く、
発情を押さえてしまえば雄、雌もおとなしく成るので
もう騒ぎにはならないでしょう。


明日は又してもすんなり捕獲機に入ってくれるか
余談は無い朝ごはんの時間と成りそうです。


近隣猫と記載してたが間違いです、現在は「地域猫」と
病院では使っている、野良から地域に変わってました。



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