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教えられるブログ2

猫のトイレを追加する 

2015年06月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:ペット

昨今ペットの多頭飼いが注目を浴びている。

愛猫、愛犬、愛鳥などを多く飼育している様子を
放映してました。飼ってる数は犬100頭や猫80匹などを
狭いエリアで手に負えない状況へ押し込まれ最終の
部屋は廃墟同然の姿が映し出された。


此処までにさせる飼い主は愛何とかから逸脱し
ペットと生活を送るにも経費が嵩み手の施しようが
無く放棄してしまうようだ。


このような状態になる前に既に近所からの苦情も
少なくない、自分の世界なので気に留める物では
無いとしているが、他人が覗いて見れば別世界の
異様な光景が広がっていると見える。


兎も角世話をする事は愛情を持って始めたので
有るのなら避妊、去勢、病気、保険衛星も管理し
他人に迷惑の掛からぬ生活が普通だと思った。


中には捨てられたペット、野良の回収も其の多頭飼いに
入っているのかも知れませんが矢張り世の中の仕組みに
準じて行動せねば成らないのではと感じた。


処で我が家も例にもれず野良ネコを随分世話を
して来た、その時は数が増えるのでは無く精々
二匹程度でした、誰が放したのかは分かりませんが
血統書が有るような立派な猫が良くご飯をねだりに
来たものです。


こんな場合は元の飼い主が放棄して去ってしまう
傾向がある、見放されたペットは生ごみを漁れず
誰かの家に寄り添う結果と成る。


たまたま飼育している我が家に気づきやれやれと
成ってしまう。三度の食事は与える事は出来ません
でしたが、猫同士の争いで怪我をしていたりで
手当には高額の費用が掛かりました。


そして運よくゲージに収まれば医者に連れて行き
去勢、避妊の手術を施しもして来た、野良の数を
増やさずにしているのなら良いのかも。


有るときひどい怪我をしていた猫ちゃんがベランダに
入り込み助けてよ手当したよと言ってる様子だった。
相手も疲れた様子からすんなり捕まり病院へ、
かみさんが自転車で走った。


その後処置代金は七万円と驚く金額のレシートを
目にした、此の時の自分の小遣いは無く野良の手当と
消えた、回復すればよかったと安心するが次の日
段ボール箱の中で息を引き取る結果でした。


可愛そうと思ったりこんなに手当したのに何なのと
ぼやいたりの状態が以前にはありました。
世話好きのかみさんは野良たちを7から10は世話して
来たという。


現在ぬくぬくと生活しているにゃん子も例にもれず
外での生活が長く続き毎日「部屋に入るか」と声を
掛け続けたが入る気配は無かった。


入れない事状は犬のマリーが居たからだ、入ろうとすれば吠えられる、此れが災いでした。推定10歳の時
外壁のペイント工事が有るのでベランダの荷物を
整理しなければと成りペットハウス(ダンボール)も
撤去とした。


こうなれば生活が出来ず無理やり捕まえて家の中に
居れた、生活はしやすい?と感じなかったにゃん子は
一日中泣き続け早く外に出してと言うが此方も騙しながらと成るが越えを掛けては「出られないんだよ」と
聞かせた。


一週間外出禁止令に成ったが如何しても出たい、三日後
玄関を開けて見たら一目散に飛び出しその日は帰って
来ませんでした。


おなかが空けば帰って来ると様子見、動物も同じ夜に
鳴き声が聞こえ帰ったよって鳴いてたのです。
矢張り我が家が分かるのかと成り暫くはこの状態を
続けたのです。


次第にマリーとの争いも減り今は仲良く布団に乗っては
寝ている、にゃん子の生活も歳の性か病気も有ってか
トイレの始末がうまく行かない時が有って猫砂のトイレも併設です。


花王の木製チップのバイオトイレを使うも、時には
場外で用事を足すことが増えて困ってた、薄暗い場所に
置いてあるので時には足に冷たい物を感じたりです。


叱っても仕方なく此方がどうにかせねばと砂入もと
考えた今朝は足慣らしか手ならしかは分からないが
外に砂がこぼれてた。

数日で使うだろうと思う、長い付き合いには色んな
出来事が起きそして生活して来た、可愛いと飼う、
さみしいから飼う、癒されるから飼う、番犬として
飼うなど色んな場合が有っても最後まで付き合える
住人として育てるのが当たり前の飼い主でしょうか。



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