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尺八と横笛吹きの独り言

フォルダーにあるファイルの一覧表(曲名リスト) を作るには? 

2015年04月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●このようなたくさんある音源ファイル(私の場合はmp3方式)で、曲名タイトルのみのリストを作るにはどうするのでしょう? 

以前ブログにこの方法について書いたことがあるような気も致しますが、どこにあるのかわかりません。そこで「ファイル一覧表の作り方」をネットで再度調べてここに記憶しておこうと思います。
(でもまた。この今回書いたこの方法と場所を忘れそう……トホホ)
音源ファイルがドンドン増えます。そして保存しています。これを整理しておかないと大変なことになります。レッツゴー……
            
 
●まず写真のようにDドライブにdetaという名前のフォルダーを作ります。
(Cドライブにしてlistなどという名前でもよい)

 
●コマンドプロント画面にします。
「すべてのプログラム」「アクセサリー」「コマンドプロンプト」の順にクリックしていく。
こうすると画面が真黒な画面が表示される。
(手動で「ドス上で命令ができる画面」にしたことになるのだろう)
この画面にすると命令ができる。(Dドライブのdetaフォルダーに曲名リストを作りなさい……などの命令ができるわけだ)


●さて、写真のような真黒な画面になったら……
 D:[Enter]で自分の居場所を指示(命令する場所を指示……)赤色
D:¥>と表示される(命令場所がDになりましたと答えている)……緑色
◆ー,cd data[Enter]……黄色
detaというホルダーに侵入命令。
cdはChange Directoryの頭文字
 dir>list.txt:[Enter]……ピンク
detaに入っているすべてのフォルダー(dir)をlist.txtの形でlistアップしなさいの命令。


 
●ここまできましたら、Dドライブを開いてみる。
写真のように、令した通りに、list.txtが完成しているのがわかる。
Dドライブのdetaというフォルダーに入っているすべてのフォルダー(曲名)をtxtの形にlistアップするように命令したので、こうして写真のようにlist.txtが完成したわけだ。
(命令がうまくいったわけだ)

 
●ここまでくれば今度はエクセルで整理だ。
エクセルを開くとき、list.txtを開くとうまい具合にエクセルのセルに収まって収納できる。
これを行や列を削除して写真のように自分なりに整理すればよい。
曲名・演奏会名・アイウエオ表記などなど……
何百曲もの曲名リストができることになる。
おもしろいね……
コマンドプロンプト命令をさらに深く研究すればもっと整理が楽になる方法があるのだろうに……
(私はこれで十分だわ……)

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