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尺八と横笛吹きの独り言

シクラメンの生命力の強さを見たり・・・・ 

2010年11月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

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●シクラメンだ。<br />
このシクラメンは先日、敬老の会に頼まれて吹いたときにお礼にいただいた小さな鉢のシクラメン。たくさんのお花が見事に咲いている。<br />
 注目したいのは、その下でけなげに咲こうとしている小さな芽だ。<br />
写真では見にくいが、およそ6芽くらいあるぞ・・・・<br />
シクラメンの花言葉「はにかみ・ 内気・ 嫉妬」だそうだ。<br />
 私には嫉妬はないが、内気だ。(そうでもないかなあ・・・・)<br />
内気なシクラメン・・・・どんどん芽を出そうとしている。<br />
大切にそだてたいものだ。<br />
<div class="alignCenter"><img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/1488307/img_1488307_51351378_0?1290938649" alt="イメージ 1" class="popup_img_240_320"></div><br />
シクラメンの歌の布施明は63歳で1947年の私と同年だ。<br />
「真綿(まわた)色した、シクラメンほど、清(すが)しいものはない<br />
出逢いの時の、君のようです<br />
ためらいがちに、かけた言葉に  驚いたように、ふりむく君に<br />
季節が、頬をそめて、過ぎてゆきました。<br />
いい詩だ。<br />
 どこかの家では「ためらいがちに かけた言葉に・・・・」「うるさいわよ!」と返ってくる。だから僕は内気だ。(フフフ)<br />
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<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/1488307/img_1488307_51351378_1?1290938649" alt="イメージ 2" class="popup_img_320_240 clearFix alignRight"> <br />
●CDレーベルの作成。<br />
VHSテープのおよそ50本をDVD化に成功した。相当な時間を要した。<br />
CDレーベルとはCDラベルのことだ。<br />
 できたCDの面に印刷をしました。筆まめソフトで用紙(CDラベル用紙を購入)を指定してできあがり。プリンターが修理完了したのですんなりできた。<br />
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<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/1488307/img_1488307_51351378_2?1290938649" alt="イメージ 3" class="popup_img_320_240 clearFix alignLeft"> <br />
●師範課題曲挑戦への第一歩は?<br />
課題曲は全部で55曲だ。なにから手をつけたらよいのか迷走。<br />
 そこでまずやったのは符面を集めること。50曲中9曲が符面がない。<br />
さっそく注文しないといけない。<br />
次の▲印の曲の符面が買っていない。<br />
本曲(10) <br />
 寒月 慷月調 岩清水 峰の月 朝風 磯馴松 木枯 紅葉 霜夜 夜の懐<br />
古曲(15)<br />
 若菜 御山獅子 五段砧 七小町 新青柳 みだれ 梓 松風 都の春 夜々の星 萩 の露 千代の鶯 八重衣 ▲須磨の嵐 躑躅<br />
新曲八寸(15) <br />
 初鶯 虫の武蔵野 祝典三重奏曲 都踊 秋風の辞 即興幻想曲 ▲流転  複協奏曲  春の恵 ▲昴 ▲牡丹 ▲いつまでも ▲三曲第二番 ▲天竜川 ▲管弦章節<br />
新曲六寸(14) <br />
 小鳥の歌 こほろぎ 希望の光 春の訪れ 協奏曲第三番 赤壁賦 虫の楽 輝く陽  紫苑 峠花 円 秋に謳ふ 泉 祝典 ▲流離の詩<br />
次の二歩めににやっているのは<br />
音源を片っ端からICレコーダーにいれることから始めた。そうすれば通勤電車でいつでも聞ける。これで練習ができる。<br />
 これには相当時間がかかる。一曲20分を超える「七子町」なんていう曲は長い。<br />
本日、ボランティア劇場に出かける前に4曲録音。毎日すこしづつ録音している。<br />
 本曲の10曲は録音が終了した。<br />
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<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/1488307/img_1488307_51351378_3?1290938649" alt="イメージ 4" class="popup_img_320_240 clearFix alignRight"><br />
●このように赤のDスナップからICレコーダに音源を録音しています。<br />
音源は「?童さん」音源からいただいている。<br />
手持ちのCDからも音源を取り込んだ。<br />
さて「躑躅」書いてなんて読むの?どう考えても読めない。<br />
「秋に謳ふ」と書いてなんて読むの?<br />
悲しいかないまはそのレベルにいる。<br />
来年は記念受験で2年かける気持でいる。<br />
「躑躅」と書いて「つつじ」と読み、「秋に謳ふ」と書いて「あきにうたう」と読むようだ。謳(うた)うは歌を歌うのでなく「憲法に謳(うた)われているの謳う」で、謳うとは「明示してある」の意味だ。<br />
「七小町」なんて言う曲は、七個町と解釈して七個の町があったのであろう。<br />
とバカなことを考えて笑っている。小野小町を唄っているらしい.<br />
準師範試験の課題曲でもあった曲だ。<br />
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全曲について、曲の意味もこれから調べてみたいものだ。<br />
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外堀からせめて、アプローチして、いつの日か符面を出されてすぐ特徴をつかんで吹けるようになりたいものだ。<br />
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<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/1488307/img_1488307_51351378_4?1290938649" alt="イメージ 5" class="popup_img_320_240 clearFix alignLeft"> <br />
●本日のボランティア劇場がこれだ!<br />
施設の利用者の方がおよそ60〜70名。我々が13名。<br />
尺八2、三味線5〜6名、歌手4〜5名<br />
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<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/1488307/img_1488307_51351378_5?1290938649" alt="イメージ 6" class="popup_img_320_240 clearFix alignRight"> <br />
●定番の花笠音頭。<br />
踊りにも、みなさんよく参加してくれました。<br />
 会を重ねてくると、利用者さんもなれたもので・・・・よく唄っていただける。<br />
今日は特によく唄っておられました。<br />
■は篠笛で吹きました。<br />
 水戸黄門・■花笠音頭・■祇園小唄・■ソーラン節・■黒田節(唄・踊り)<br />
・正調刈干切唄・真室川音頭<br />
■秩父ざんざ・夕焼けこやけ・■里の秋・大漁唄い込み・北国の春・■炭坑節<br />
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●「里の秋」は先日これをボランティアでやると聞いたばかりの曲、<br />
一度だけ合わせました。8寸二上がりを6寸のリドリで吹きました。<br />
符面は手書きで急きょ昨日仕上げて、あとは一発勝負。これを篠笛で吹きました。<br />
何カ所かミスりましたが、なんとか吹きました。<br />
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 斎藤信夫作詞・海沼実作曲<br />
静かな静かな 里の秋<br />
お背戸に木の実の 落ちる夜は<br />
ああ 母さんとただ二人<br />
栗の実 煮てます いろりばた<br />
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背戸(せど)とは家の裏口のことだ。<br />
詩がいいねえ・・・・静かな秋にお母さんと二人で栗のみをいろりばたで煮ている情景が伝わります。昔はいろりがあったなあ・・・・テレビもラジオもない静かな静かな秋だ。<br />
聞こえるのは、いろりで火がはじける音とコトコトと栗が煮える音だけ。<br />
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<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/1488307/img_1488307_51351378_6?1290938649" alt="イメージ 7" class="popup_img_320_240 clearFix alignLeft"> <br />
●歌詞を大きく書いてくれていました。<br />
場所がせまくて大変でしたが・・・・それはそれでいいもんだ。<br />
 帰り際に手を合わせてお婆ちゃんが「ありがとうございます」と言ってくれた。<br />
「来年はいつ来るの」「待っているよ」<br />
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●今日のボランティア反省会<br />
施設の方が食堂でお茶やコーヒーをいつも準備してくれます。<br />
「今日はありがとうございました。」とていねいな挨拶をいただいた。<br />
「どうぞゆっくり休んで下さい。」<br />
「ありがとうございます。ごちそうになります」<br />
<div class="alignCenter"><img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/1488307/img_1488307_51351378_7?1290938649" alt="イメージ 8" class="popup_img_320_240"></div><br />
今日は、みなさんよく唄って頂いたねえ。<br />
真室川で炭坑節の踊りをやったが、あれでよかった。<br />
今度までのリクエスト曲。<br />
「江差馬子唄」「さんさ時雨」「十三の砂山」「十勝馬唄」「江州音頭(ごうしゅうおんど)?」<br />
 今日でボランティアが終わりかと思いましたが、12月12日にもう一度あるらしい。<br />
今日と同じ曲で行こう。了解しました。<br />
 あと少し頑張らないと正月は来ない。<br />
それではご苦労様!解散!<br />
</div>

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