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尺八と横笛吹きの独り言

秋深し・・・・こっちが終われば、今度はこれよ・・・・ 

2010年11月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

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●枯葉舞う・・・・<br />
ほぼ自宅前の道路は枯葉が舞っている。<br />
 この枯葉はほうきで履かないほうが情緒がある。<br />
秋深し隣はなにをする人ぞ・・・・松尾芭蕉<br />
 急に町は年の瀬に近づいている。寒さも手伝って、宝くじの宣伝も加速し、紅白の出場者もきまり・・・・なにかせわしくなりそう。お隣はなにをしているのだろう。<br />
こっちは、民謡が一段落したと思ったら、都山流の高い山が見え始めた。<br />
 これから登らねばならない。<br />
<div class="alignCenter"><img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/729006/img_729006_51339836_0?1290689389" alt="イメージ 1" class="popup_img_320_240"></div><br />
 今年は喪中ハガキ(欠礼ハガキ)が多いように思う。10数枚。<br />
友人知人の父親、母親が93才・・・・85才などのご高齢で他界されている。<br />
そういう年回りなのだろう。<br />
 病気の話しも多い。そうだ、高校の担任の先生が肺炎で入院された。重病のようだ。つい先頃高校の仲間と88才の米寿の会を30数名で祝ったばかり。心配である。<br />
 職場の戦友(退職されてから大学の講師)がつい最近、脳溢血で入院された。<br />
暗いニュースばかりでなく、マイプリンターが本日修理が完了して自宅に届いた。<br />
「ああ良かった。正常に印刷できました。プリンターヘッド交換しました」<br />
            <br />
<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/729006/img_729006_51339836_1?1290689389" width="560" alt="イメージ 2" class="popup_img_595_446 clearFix alignRight"> <br />
●さて平成23年度師範検定試験課題曲の54曲が発表されました。<br />
師範試験はこの中から各ジャンルから1曲づつ4曲が出題される。<br />
 受験は来年12月。いよいよ1年後にせまってきた。<br />
 試験では結構落ちている方がいます。一回では無理のようだ。<br />
そう先輩は言われている。そうです2年くらいかけてやるつもりだ。<br />
およそ1ヶ月に2〜3曲をマスターしないと追いつかない。<br />
 確か試験当日にこの5曲がその場で発表されるようだ。<br />
吹いたこともない曲が随分とあります。<br />
 うわあ・・・・できるかしらねえ・・・・山は高い。<br />
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本曲(10) <br />
 寒月 慷月調 岩清水 峰の月 朝風 磯馴松 木枯 紅葉 霜夜 夜の懐<br />
古曲(15)<br />
 若菜 御山獅子 五段砧 七小町 新青柳 みだれ 梓 松風 都の春 夜々の星 萩 の露 千代の鶯 八重衣 須磨の嵐 躑躅(つつじ)<br />
新曲八寸(15) <br />
 初鶯 虫の武蔵野 祝典三重奏曲 都踊 秋風の辞 即興幻想曲 流転  複協奏曲  春の恵 昴 牡丹 いつまでも 三曲第二番 天竜川 管弦章節<br />
新曲六寸(14) <br />
 小鳥の歌 こほろぎ 希望の光 春の訪れ 協奏曲第三番 赤壁賦 虫の楽 輝く陽  紫苑 峠花 円 秋に謳ふ 泉 祝典 流離の詩<br />
今日、昨日と「木枯(こがらし)」、「春の訪れ」と2曲を練習中。<br />
 木枯はまだ符面の二行足らず。相当難しい曲だわ。<br />
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<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/729006/img_729006_51339836_2?1290689389" alt="イメージ 3" class="popup_img_320_240 clearFix alignLeft"> <br />
●柿もたわわ・・・<br />
散歩途中でパチリ。酷暑で果物の出来はいいようだ。<br />
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<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/729006/img_729006_51339836_3?1290689389" alt="イメージ 4" class="popup_img_320_240 clearFix alignRight"><br />
●篠笛もすっかりお仲間になりました。<br />
全部で12本(3本から12本)。<br />
 以前、八王子の民謡会に出入りしているとき、篠笛をバンバン吹いている先生にいろいろ質問をしているうちに親しくなり、「古いセット12本があるから、あげますよ。私は新しいのを持っているからいいですよ」<br />
タダではもらえません。ほんのお気持ちで数万謝礼をお渡ししていただきました。<br />
 これは単独1本で単品で購入すると2万近い。ですから新品で購入すれば、恐らく10万近い。<br />
今はこういったセットものは作られていない。ですからお宝だ。<br />
 いろんなところに顔をだしていると、こういうハプニングがあり、これをいただいてから篠笛の世界がパット花が開いた感じがする。<br />
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<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/729006/img_729006_51339836_4?1290689389" alt="イメージ 5" class="popup_img_320_240 clearFix alignLeft"> <br />
●深谷(ふかや)の花園(はなぞの)温泉行ってきやした。<br />
これはその時の「おまかせメニュー」限定50食ランチ。<br />
あったかソバががおいしかった。<br />
先日のお休みの時、「とにかくいい温泉で隠れ湯のようなところ」そういうふれこみで、この温泉に行ってきました。<br />
 関越道路でおよそ45分位で到着。走行距離50卅宛紊巴紊。<br />
感想は今ひとつでした。<br />
 まず温泉の温度が低すぎる。お風呂の深さが浅いかなあ・・・・<br />
食事をとる場所が暗い。もうすこしゆったり感があるといいですね・・・・<br />
 11月22日の月曜日だというのにお客さんが結構入っていました。<br />
深谷といえば「深谷ネギ」が有名。安い。泥つきを買ってきました。<br />
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●深谷と畠山重忠について、物産館の横の資料館で歴史のお勉強。<br />
 鎌倉武士の模範とされる畠山重忠は1164(長寛2)年、武蔵国男衾郡(おぶすまごおり)畠山荘(現在の埼玉県深谷市畠山)に生まれ、幼名は氏王丸といわれています。<br />
 北条にとてみれば邪魔者、鎌倉に謀反がおこったといううそのふれこみ「鎌倉に重忠を呼び寄せた」そこで深谷方面から鎌倉街道を200名ほどで南下したときに、数千の北条軍に討ち取られた。馬を担いだと言う怪力の持ち主。<br />
 東京都の御嶽山に登ると畠山重忠が馬に乗った銅像がある。あの銅像はヘリコプターで山頂にあげたそうだ。そんなことを思い出しました。<br />
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