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尺八と横笛吹きの独り言
旅行も終わり、そろそろ体制を立て直してやらねば・・・・
2015年04月03日
テーマ:テーマ無し
●ジョン君の独り言
ご主人夫婦がどこかに行ったらしい。僕は動物病院に4泊5日したんだ。入ったことがないゲージの中に押し込まれ散歩は数回しか行ってくれない。さみしかった。どれほど吠えたかなあ・・・・もうご主人様とは永遠のお別れと思ったワン。オシッコもなかなかでなくて人恋しさに泣きました。写真は動物美容院でシャンプーしてもらい首にバンダナをまいてもらった写真だよ。目をくりくり、自宅にもどってマイベッドに入り・・・・ようやく自分を取り戻したのさ・・・・ (やはり2〜3泊の旅行は無理だね。人間で言えば65才ぐらいの爺さん犬が、ある日急にひとりぽっちのゲージに入るのはきついね。そう感じました)
ジョン君が自分を取り戻すように、fueどんも元の生活にもどり、この4月・・・・体制を立て直さないといけない。
●考えてみますと・・・・4月はけっこうきついねえ・・・・乗り越えられるかしら?
公民館業務8回(週2回の夜間・内1回は日曜7時間勤務)・
朝2時間だけのパート業務月に18日勤務予定
関東支部演奏会下合わせ3回(東中野・荻窪・内1回は欠予定)
関東支部演奏会4/19(日比谷)・川崎演奏会下合わせ2回・川崎演奏会4/26(川崎)
演奏会は2回ですが、そのための下合わせに出席できないことが多い。
ボランティア民謡4/12(日)は公民館日曜勤務で参加できない。
さらにまた、孫が宿泊する(送り迎えの運転手)。
さらに地方選挙投票、民謡練習会、義父義母の特養お見舞い。
頭を下げて勤務を変わっていただいても・・・・どうしょうもないことがあるので、その時はお断りしたり、欠席したり。しょうがないね。
●花笠スケルツオのCDが送付されてきました。
5回の下合わせで、2回しか出席できない(旅行やら、勤務やらで)。
いっしょに吹かれる先輩の先生から、CDが送付されてきました。
いたれりつくせり・・・・おんぶにダッコ。申し訳ありません。
荻窪での江戸信吾先生との下合わせ(私は欠席でした)の音源をさっそくインストールしました。ありがたいことです。こうした音響処理やパソコン操作に詳しい方もいますね。
●次の曲が現在の、私の課題曲だ。
六段・古今の調べ・みずうみの詩・組曲きたぐに
花笠スケルツオ・
本曲「春の光」
本曲「朝の海」
尺八曲「竹吹く」
●民謡のほうも吹けない曲目がドンドン出てくる。(これもやらねば、10月が本番だ)
頭は民謡と三曲がスクランブルだ。
花笠スケルツオを吹いて、鹿児島小原節を聞いて、市川文殊の譜面を修正して、みずうみの詩を吹いて、大島アンコ節を聞いた。邦楽のスクランブルだ。
シュークリームの後にお蕎麦をいただき、クリームパフェも食べるようなもんだい。
次はいまはまだ入魂されていない曲だ。これがこれからの私の課題曲になる。
●菅笠節・白虎隊・ホッチョセ・祖谷甚句・篠山木挽き・信濃追分・祇園小唄・塩釜甚句
大島アンコ節・鹿児島小原節・西条酒造り唄・銭吹き唄・三朝(みさき)小唄・市川文殊
写真は音源をCDからICレコダーにインストールしているところ。
ユーチューブからも音源を採ったり、ほぼだいたい収録できたようだ。
譜面はほとんど河童さん譜面から発見できた。まことにありがたや・・・・これを自分で採譜したら無限に時間がかかるハズだ。多くの方の努力の蓄積の上にこういうことが出来るのだ。
新たな曲を入魂するには・・・・
音源を捜す・譜面を捜す・譜面を作る・音源を聞いて譜面修正・マイ譜面作成・
歌手との合わせ・譜面修正・入魂・・・・コツコツと一歩一歩やるしかない。(希(マレ)ちゃんの口癖と同じ)
●桜がむせるように咲き誇る
先日は久しぶりにウオーキングだ。およそ1時間。
どこにいっても桜は満開。桜がむせるように咲いていました。
曲を調べるのも満開だ。
●大島節
本来冠婚葬祭の席で、島人達が車座になり、その催事に適した即興詩を詠い回してゆく伝承民謡である。従い歌詞は不定形で無限。後出の大島町岡田在住、坂上豊吉(理髪店経営者で伊豆大島の伝承芸能・文化保存者、2010年物故者)による地元古老への聞き書き「大島節歌詞集」を始め、記録され定形詞となってきた歌詞だけで100以上あるとされる。
「あんこ節」(東京)
《東京 大島は 針金便り 主と私は 文便り》
あんこは、姉コがなまって「あんこ」になったもの。当初には「エンヤラヤ」
と呼ばれ、長崎県の鯨漁の艪漕ぎ唄が大島化したものである。「エンヤラヤ」
は、石川県能登方面で酒造り職人をしていた通称・杜氏さんと呼ばれる老人が、
大島の岡田へ伝えた。昭和に入り、地元の芸妓置屋の主人・白井米造がこれを
「あんこ節」と改名。「エンヤラヤ」は、九州平戸や博多方面で三味線唄とな
り、その後、全国に広まる。山形県では「最上川舟唄」の追分部分になり、北
海道では「江差追分」の前唄になったりしている。
◎大島 りきK30X-219(87) COCF-9308(91)
http://www.1134.com/min-you/02/k1301.shtml
●鹿児島おはら節
日本国鹿児島県の民謡。おはら節、小原節、小原良節とも書かれる。鹿児島民謡の代表格とも言われ、鹿児島市で行われるおはら祭、東京都渋谷区で行われる渋谷・鹿児島おはら祭などでは、この鹿児島おはら節の旋律にのせて踊り手が踊りを披露する。
「花は霧島 煙草は国分 燃えて上がるは オハラハー 桜島」の歌い出しで有名であるが、1番以降の歌詞は歌い手により少々の差異がある
○花は霧島 煙草は国分 (ハ ヨイヨイ ヨイヤサ)
燃えて上がるは オハラハー 桜島 (ハ ヨイヨイ ヨイヤサ) ※ 以下唄ばやし同様
○雨の降らんのに 草牟田川濁る 伊敷原良の オハラハー 化粧の水
○見えた見えたよ 松原越しに 丸に十の字の オハラハー 帆が見えた
●三朝(みさき)小唄
昭和4年 作詞 野口雨情 作曲 中山晋平
一、
泣いて別れりゃ サイショ空までエー
ヨイトヨイトサノサ 曇る
曇りゃ三朝がよ ヤレ
三朝がよ 雨となるヨー
二、
大瀬ぼうきじゃ サイショ三朝がエー
ヨイトヨイトサノサ 見えぬ
三朝山陰(やまかげ)よ ヤレ
山陰よ 山の中ヨー
「ハ出雲の帰りにゃ 又おいで
寄らずに帰るは 二心
その時ァ私が 追ってくヨー
http://www.d-score.com/ar/A06120203.html
取県東伯郡三朝町の新民謡。作詞:野口雨情、作曲:中山晋平。三朝温泉に泊まった野口と中山が即興で作った唄を、1927年に改作し発表。
●天敵の「花粉はMAXだ」。
めずらしいね・・・・全部赤だ。
私のはピークを越して、現在は収束にむかっている。
しかし目がかゆい、鼻が出ます、クシャミが出ます。
花粉がない国に行きたいもんだ。
となりの記事・・・・つけ面創始者、大勝軒の山岸さんが亡くなられた。
本家池袋の大勝軒にはお客が「お世話になった」と押し寄せて来ているらしい。
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