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歩き30kmに挑戦する 

2015年03月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:散策&ウオーキング

雨が降った形跡がある、朝、何時もの時間より
早く六時二十分に家を出た、50m程歩いて変な景色に
気が付いた。


何も気にせず出発したが眼鏡が顔に付いてない、
「やってしまった」と慌てて家に戻る。


今度は何を忘れたの?と行き成り言われた、眼鏡メガネ
と連呼しあそこに有るから取ってっ・・・・
電車の時刻は普段歩きから駆け足で向かわないと
定刻の時間に乗れなくなってしまう。



朝から駆けっこかよと息を切らしながら如何にか
間に合った、家の近くの学校の受付さんが何時も
走って行くなぁーと見ているはず。


普通に歩けば14分位掛かる処9分で着いた、幸い寒さが
有るので汗をだすまでは行かなかったが、状態は決して
甘くなかった。


電車に入り先ず感じた、暖房の効いた車内には今の体に
反応し汗を出させる事に成ってしまう、しかし、乗車
時間が短く乗り換えで一旦連絡通路を歩くので
身体は和らいだ。


待ち合わせの駅に到着し待ち合わせの一人がすぐに
会えた、もう一人は一本後に成るとメールが入る。


伊勢丹の横にある駐車棟のスペース前でウォーキング
主催者たちが受付をしている、30kmの受付が一番先で
始まった。


出発は8時となる、参加者は人数をおおざっぱに見て
120人は集まってたか?確かな数字で無いので??
時間になり歩きが始まった、簡単に30kmと言うが
毎度終了間際では腰が痛めつけられる。


空の様子は相変わらずどんよりし雨粒がちょっぴり
落ちたが歩きには支障なく歩ける、スーパーウォーカー
は今日の歩きにと張り切るが我らは毎度のペース。

相模川に入れば土手の中間部を歩く、フナ釣りの
様子を見ながら続きで高田橋に着く。
相変わらずの眺めが広がる、夏の時は花火で
賑わいもこの広場だ。この先は鯉のぼりの会場にも
成る場所。


土手から上がり住宅と畑を見ながら尚上流へと
歩く、渓松園から先に以前は歩き公園入口から
300段を降りて古民家苑に入るのだが今回は
コースを変えて向かわないようだ。


降りて上がってでは疲れが倍増する、この辺から
変更が有ったのか。
戻りのコースに入り自分なりにチェックする場所で
11:45分と早めで通過する、先ほどの下り登りが無く
成ったお蔭かと安堵。


ウォーカーは休まないで先のゴールへと向かう、自分
達は一旦小休止した、二回目のチェックを受けた場所、
五分程度とした。


足が棒になりそうと相方が話したので補給のお菓子で
体力も増やしたく、足を延ばし休めた、短時間だが
立ち上がり勢いよく再スタートする。

残りのタイムを考えると二時間は必要かと思った、
順調にコースは短く成る、129号線の歩道橋を
渡り踏切を通過する、最後のチェックポイント
横山公園に来た。休む参加者がお昼としている。


我らは先にゴールでお昼にと決めて休まず通過した、
時間は一時間を切った、通常より早く到着の予感だ。


先月単独歩きでも使った道なので建物を見ては
次にあそこが現れるなどと描きながら歩く、
此処まで来たなら本当に時間短縮が見えて来た。


相方に告げると嘘でしょうと反応するが終着の
鹿沼台公園に着いた時間は五時間と五分で
フィニッシュです。

時間は一時間に六キロ歩く勘定で終わった、簡単では
無い、でも後に残らない足の違和感はうれしい誤算、
普段から歩きを続けているお蔭だとつくづく感じた。



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