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教えられるブログ2

相模川へ歩く 

2015年02月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:散策&ウオーキング

今月のウォーキングで先月の歩いた距離が380km
でしたので、今月も同じ数値で終わらせたいと
長距離を選び昼過ぎに歩き始めた。


あと一周間で二月は終わる二日も少ないのに二回
歩かなかった日が有るので長距離は仕方ない、
雨がふりそうで空はどんよりしている。

ザックには雨具を入れ飲み物だけで出発した、
せめて小銭ぐらいは持ってればと考えたが
手ぶら状態だ。


三月に今日歩いた程度のウォーキングが開催される、
同じコースと思ったしかしその時の地図を持ち出さなかった、
いきは如何にかコースに添って歩けた。


相模川の奥まった地に小倉橋があるせめてこの
場所まで歩ければとコースを辿った。
街中は信号が多く急いでもラップは上がらず
歩いては立ち止まる。


129号線を過ぎ田名の町に入った、この場所は
夏場だが恒例相模原市花火大会でバスはこの場所まで
乗ってくる。大勢が河原に降りて見物するのである。


坂道を下り水郷田名と呼ばれる古くから料亭や旅館が
建っている。街中を流れる水路は恰好の散策路だ。
田名八幡社が見えだせば川はすぐだ。


中腹の土手を歩く、殺風景な景色だ、今の季節は
何色に例えれば良いのか分からない。土手から階段を
上がり再び川に沿った道を川上へと歩く。


一時間と三十分で来た、夏場だとこうも歩けないはず、
住宅が並び畑も間に入った道をくねくねと辿る。
最近までは畑だった場所がいつの間にか新築の家。


高齢で耕作が出来なくなり手放した跡地が住宅に
変わってしまう、こんな場所はたくさん見られる。
農家と言っても半農なのでしょう広くもない土地、
精々年寄が面倒見てきたはずです。


老人福祉センター渓松園が見えたやっと相模川
自然の村に着く、福祉センターの隣が公園の入口に
成っている、ここから階段で河原まで降りるのだ。


階段は凡そ300段ある、一気には降りられない安全を
考えて一か所降りれば平坦になり繰り返しで下って
行くように設計がされている。


古民家が有る着いた時は誰も尋ねに来た人は見えず、
職員が掃除中でした、挨拶を交わし建物を撮影して
通過する。スタートしてから二時間半も掛かった。


辿るコースは相模川清流の里に向かい此処から大島の
大坂に歩く、勾配は其れほどでも無いが結構長い坂だ、
階段を降りたり坂道を上がったりで足には負担がでる。


坂を上がり切ったが信号を左折すると残りの坂が
続く17kmと歩いたので後半は毎度徐々に疲れが
感じられるように足の動きがぎくしゃくして来る。


騙しながら歩くのです、大島町の六地蔵に来た車みちで
山に行く時利用する道だ。覚えの有る場所が出れば
足取りは幾分軽く?成るはず。


細い抜け道を使って129号線に来た、この場所で
古民家から一時間過ぎた丁度17時のヒバリ放送の
チャイムが響く、冬時間は16時に決まって鳴らすが
17時にも響く。


相模線を渡り暫く直進し市役所通りまで行って
16号から西門通りへと向かう正面にはエァーフォース
米軍相模補給廠がでる、横浜線と並行する道をJR矢部
に歩き跨線橋から淵野辺駅に入り帰宅の道を使って
自宅に戻った。残り85kmでクリアーする。


雨には当たらず如何にか濡れずに済んだ、歩いた距離は
28.14kmと稼いだ歩数計も上がり35211歩であった。
感じんの時間は五時間十九分 平均速度5.3km/h


写真 300段の階段場所から見た相模川



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