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風薫る散歩道

確定申告と年金 

2015年02月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日、ネットから26年度の確定申告をした
もう何年も電子申告をしているのに一度で完了したことが無い
今回も、申告書を作成し、最終確認をして送付ボタンをクリックすると


パソコン画面に「電子証明書の有効期限が切れています」と表示が・・
あっ、そうだもう3年経って、有効期限がきれていたのだ
早速市役所に出掛け、500円支払って更新手続きを、やっと申告できた。
ネットで更新手続きが出来れば便利なのに、もともと電子申告を選んだのも
わざわざ税務署に出掛けなくてもよい為であったのですが


 
申告書作成中に気付いたことがある。やはり年金が減っていた。
その額約6万円弱の減額である。
新聞やテレビで報道されていた、過去の完全自動物価スライド制の
凍結による貰い過ぎ分が減額されていたのだ。
 


貰い過ぎ分だし、かねがね現役世代との年金世代間格差を考えれば
致し方無いことと思っていたので、これは納得!  


今日の新聞でも、65歳以上の介護保険料が改定され
約10%ほど増えると書いてあった。多分今年も減るのかな?


まあ、収入に見合った形で充実した生活を考えれば、楽しいかな?
 


そういえば、E-TAXを利用するのに使用していた「住民基本台帳カード」
どうやらマイナンバー制度のカードに取って代わられる様だ。
でも本当にこの住基カードは役所などの事務の効率化に役立ったのかな?
 相当のシステム開発をし税金を投入したのだから、
その結果を検証して、行政の無駄使いは止めて欲しいですね

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