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日々徘徊〜♪

米弁護士に寄ってたかって 

2015年01月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

食い物にされるタカタ・・・・・・・

近ごろあまりニュースでは報じられない タカタのエァーバック
実は日本の車でもこの問題は 大変深刻なんで有ります。
多分 タカタは 倒産するとあちらではささやかれています。

そこで 下記のコラムを少し つまんで載せてみました。



実は、タカタ(ホンダ、トヨタ自動車などの完成車メーカーも含まれる)は米消費者から何件もの訴訟を起こされている。先月7日も消費者8人が、前述したエアバッグの検査結果の隠蔽問題で、カリフォルニア州の連邦地裁に訴状を提出している。いわゆる集団訴訟だ。

 今月初旬までに、全米で少なくとも55件の集団訴訟が発起されている。集団訴訟というのは、弁護士チームが何人もの被害者を集めて企業に訴えを起こす行動だ。

タカタのエアバッグは「カネのなる木」


タカタのエアバッグ問題、幹部が米公聴会で自社対応を擁護


米国の上院商業科学運輸委員会の公聴会に出席したタカタの清水博品質保証本部シニアバイスプレジデント〔AFPBB News〕

 訴えた側が勝訴し、裁判所が懲罰的な判決を下すと、企業は数百億円から数千億円単位の損害賠償の支払いを命じられることがある。まさしくタカタがこれから目の当たりにするであろうシナリオだ。

 これが米国司法界の特質である。弁護士サイドからすると、タカタのエアバッグ問題は「カネのなる木」なのである。

 いくつか事例をご紹介したい。東部ペンシルバニア州フィラデルフィア市にある法律事務所「ゴローム&ホニク」は今、タカタ製のエアバッグを搭載した特定車種のオーナーに対し、ホームページで次のように呼びかけている。

 「もしあなたが特定車種のオーナーであるなら、車の価値や再販価格が低下する可能性があります。集団訴訟に参加すれば賠償金が手にできるかもしれません。さらなる情報を入手されたい方は今すぐトールフリーでお電話ください」

 まるでネットショッピングの謳い文句である。事故の被害者というカテゴリーを通り越し、欠陥エアバッグの車のオーナーであるだけで、賠償金が手に入る可能性を示唆する。



日本の車で事故をお越し 人命救助のエァーバックで亡くなれば 何をしていることか

矢張り タカタは 隠ぺいした分こうして 訴訟されることになり

因果応報に・・・

そもそも 何故 このタカタという会社が エァーバックの製品を

独占するように どのメーカー相手にも 販売していたのかな?

そして一度欠陥になりますと 訴訟の国では 物凄く ダメージが

この様に訴訟を起こされると 莫大な 慰謝料が・・

日本では考えられない 金額が 要求されます。

では日本での被害者になれば いくらくらいになるのでしょうか

英語が分れば このアメリカの弁護士の集団訴訟の中に入れば いいのかな???

それとも任意保険会社が 金額を決めるのかな

日本は 人の命は 安いですぞ  必ず 動いていれば 過失割合で来る。日本の国だと

乗っているだけではリコールを待つしかない。

もしも被害になればどうなるの?

これは ブラジルの国の工場での欠陥

トップは外国人だった。

今頃日本人に挿げ替えても遅い。



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