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日々徘徊〜♪

野鳥 

2014年12月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

消えかけている人とツバメのつながり

私たちにとって身近で親しみのある夏鳥、ツバメ。しかし、2012年に当会が実施した全国アンケート調査では、分布に大きな変化は見られなかったものの、約4割の方がツバメの減少を感じていました。減少要因の一つとして不衛生を理由に人が巣を落としてしまう例が寄せられるなど、子育てが困難になっている様子が浮き彫りになりました。

都市化が進むほど、ツバメの巣立ち数は減ってしまう

そこで、ツバメの繁殖の現状を調べるため、2013年には全国に呼び掛けて「ツバメの子育て状況調査」を実施しました。特設ホームページに寄せられた約1,400件の情報をくわしく分析した結果、ツバメは大都市でもヒナを育てているものの、巣立つヒナの数は郊外に比べて少ないことがわかりました。都市部のツバメは、残されたわずかな緑地を支えに、厳しい環境で子育てを強いられている様子が見えてきました。

と これは 今年の春のお話しでした。

何時も野山歩きを楽しんでいます私ですが

奈良 京都の 昔ながらの 街道には 燕は多く見られましたが

都会 そして今の 新築のおうちは 懐かしいあの大屋根も無く

ほとんどがパネル式のような ツーバイ4の建て方です。

それに 糞や衛生面も悪いとかで 巣を取り払ってしまいます。

これでは とてもツバメの 子育ては無理なようにも思えます。

そして公園でも 燕の繁殖に欠かせない 昆虫も 姿を消すことになりました。

今、この冬に何故燕と 怪訝な事と思いますが

鳥取の米子に 珍しい シギが飛来したとか どんな鳥か

見てみたいので 調べてみました。

ここ水鳥の公園は 小白鳥が飛来しています。 糞の中から

鳥インフルも 出ているとか 触らないで 遠くから観察の方が安全かもと

思います。 そのシギのお写真を載せてみます。

ソリハシセイタカシギ3羽、6年ぶり鳥取・米子に飛来・今日のニュースで・。

嘴が反ったような形から名づけられたそうですよ〜。



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