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尺八と横笛吹きの独り言

「越後追分」はえらいむずかしい唄だなあ・・・・ 

2010年11月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

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●越後追分の難解符面?<br />
これはすごくいい唄ですが、これを唄うのは難しい。<br />
さらにこの符面を見ないで吹くのは難しい。できないなあ・・・・<br />
<div class="alignCenter"><img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/696831/img_696831_51250787_0?1288949140" alt="イメージ 1" class="popup_img_400_300"></div><br />
 11月21日の民謡祭りで吹かねばならない。なんどか符面を見ながらは舞台で吹いたことがあるが、見ないで吹くのはギブアップ状態。<br />
 まずは唄を覚えることから・・・・行き帰りの電車でICレコーダーで聞くが歌詞が長く覚えるのがきつい。この唄はそうとう唄いあげたいないと吹けない唄です。<br />
 今日のお休み(代休)は、越後獅子・花紅葉・比良のあと特訓しましたが・・・・<br />
完全には無理。10点段階。<br />
 基本的には「江差追分」の先祖だから節回しは、あて吹きでなんとか誤魔化せる。<br />
まずは前奏を覚えた。難解な唄だ。<br />
 前奏さえできれば、なんとかいけるかも・・・・危ない橋を渡っている。<br />
しかしいい唄ですねえ・・・・<br />
 音源は2尺1寸で、新潟の男性歌手が唄われている。唄う方から借りてテープをダビングした。本番では2尺2寸で唄う予定だ。<br />
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●越後追分<br />
 ♪佐渡へ八里のさざ波こえて<br />
鐘がきこゆる 寺泊<br />
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 ♪立山しぐれて 越後は雨よ<br />
   エンヤラ サノサ<br />
かすかに見ゆるは佐渡ヶ島<br />
佐渡と越後の境のさくら<br />
花は越後へ実は佐渡へ<br />
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●この唄は、格調の高いお座敷唄であるが、もとは碓氷峠を従来する馬子唄に三下がりの三味線がつけられ「馬方三下がり」である。これを追分宿の飯盛女たちがtびびと相手に酒席でうたって座敷唄となり、地名にちなんで「追分」と呼ぶようになった。この唄が千曲川から信濃川を下って越後に伝わったのが「越後追分」。九州平戸の地方の櫓漕(ろこ)ぎ唄「エンヤラヤ」をつけて舟唄にした。馬方の唄は舟唄になっている。<br />
これが江差に渡り江差追分となるわけだ。<br />
(出版・みんよう企画「日本の民謡」より抜粋・加筆)<br />
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●信州中仙道の馬子唄がまず越後に伝えられ、海の調べに変わり舟唄となって、越後追分が生まれました。これが蝦夷地通いの船頭衆や船子たちによって江差に運ばれ、浜子屋の中で商家の旦那衆、ニシン大尽、船頭衆が、酒と女の遊びの中で唄い伝えられてきました。 <a href="http://www.hokkaido-esashi.jp/oiwake/04.htm" target="_blank">http://www.hokkaido-esashi.jp/oiwake/04.htm</a><br />
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●今からおよそ300年前、信州は中仙道の軽井沢付近で馬子や宿場の飯盛り女達がうたっていた馬子唄が、旅人やゴゼさんによって北国街道を通り、越後に伝えられ、山の唄が海の調べに変わって越後追分となりました。やがて北前船の船頭や船子達がこの唄を当時ニシン漁で繁栄期にあった蝦夷地唯一の港、江差に運びました。<br />
「かもめの鳴く音にふと目を覚ましあれが蝦夷地の山かいな」<br />
と唄われているこの歌詞は、その時代、北陸地方の下級武士や農家の次男三男たちは家督も継げず、暮らしもままならない状況の中、蝦夷地での大成を夢にみて北前船に乗り込んだのです。長い航海の末にある朝かもめの鳴く声に目を覚ますと、そこには夢にみた蝦夷地の山が見え、期待と不安に胸膨らませながらも、故郷の親兄弟や恋人との別れて来た心情を唄っているのです。<br />
 <a href="http://www.k-kazumi.com/06yurai/yurai.htm" target="_blank">http://www.k-kazumi.com/06yurai/yurai.htm</a><br />
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<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/696831/img_696831_51250787_1?1288949140" alt="イメージ 2" class="popup_img_320_240 clearFix alignRight"> <br />
●昨日は紅葉狩り行ってきました。<br />
 群馬県の吾妻(あがつま)渓谷。新潟はもう紅葉が終わったらしいので、ネット検索で調べました。まああまあの紅葉でした。往復270辧<br />
 腰が心配ですが(前回はドライブで腰痛になり寝返りができなくなった)、いまのところ大きな腰の痛みはない。(明日あたり痛みが来るかなあ?)<br />
 ナビに近隣の施設の電話番号を入力して、渋川伊香保IC(インターチェンジ)で降りて、一般道を北上して吾妻警告、さらに途中から榛名湖へと登った。<br />
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<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/696831/img_696831_51250787_2?1288949140" alt="イメージ 3" class="popup_img_320_240 clearFix alignLeft"> <br />
●榛名湖と榛名富士<br />
天気は抜群。榛名湖は少々寒い。食堂ではストーブがついている。<br />
このショットでジョン君・家内・私と写真をお店の方に撮って頂いた。<br />
年賀状用かなあ・・・・<br />
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<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/696831/img_696831_51250787_3?1288949140" alt="イメージ 4" class="popup_img_320_240 clearFix alignRight"><br />
●お疲れのジョン君。<br />
上里SAで降りたが、ジョン君はどこにいっても人気者だった。<br />
犬バカだから、うれしいものだ。<br />
 「かわいいねえ」<br />
「昔、ホメラニアンを飼っていましたが、心臓病で10歳で亡くなりました」<br />
「触ってもいいですか?」「どうぞどうぞ」<br />
「私のところもパピオンです」「かわいいですねえ」<br />
どうしてもてるのかしら・・・・<br />
 犬仲間はすぐ友達になれる、不思議なものだ。<br />
SAは年配野の方や、車いすの方、足が不自由な方が目立ちました。<br />
 そうだ4日(木)は平日だからね・・・・混雑を嫌って平日に来られたのだろう。<br />
ジョンは運転中も補助席で足をつっぱって立っていることが多いので疲れたようだ。<br />
 もう8歳だから、人間でいうと50代くらいだろうかしら・・・・<br />
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<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/696831/img_696831_51250787_4?1288949140" alt="イメージ 5" class="popup_img_320_240 clearFix alignLeft"> <br />
●すぐ近所に散歩するとお馬の親子がいました。<br />
歩いて15分位のところに馬と牛がいます。<br />
 先日は親子でいました。地面の草をむしって食べさせるとグイグイと引っ張ってきて食べ始める。かわいいものだ。<br />
 散歩しながら、かわいい発見があるものです。<br />
散歩しながらも、越後追分を唄っているが・・・・まったく難解だわ。<br />
 時間切れで突入するだろう。ええい・・・・かまうもんかやっちめ・・・・て言う感じ。<br />
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