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尺八と横笛吹きの独り言

「三曲演奏会」終わって・・・・ちょいと疲れました。 

2010年11月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

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●「高麗の春」の演奏<br />
箏は琴音さんと祝音さんよ・・・・<br />
<div class="alignCenter"><img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/729006/img_729006_51265721_0?1289217902" alt="イメージ 1" class="popup_img_320_240"></div><br />
11月7日の日曜日、市の三曲演奏会がありまして吹いてきました。<br />
この日のために、山中湖合宿2回。箏との合わせ練習会2回と練習してきました。<br />
 大きな失敗はありません・・・・しかし・・・・<br />
●自己採点得点を発表いたします。<br />
練習曲1番 70点<br />
比良 60点<br />
花紅葉 55点<br />
越後獅子 45点<br />
四季の日本古謡 75点<br />
平均点52.8点という自己採点の結果でした。<br />
 中でも、越後獅子は50回自己演奏をして練習してきましたが、本番では4行目あたりではずしました。箏、三絃とも今回は普通よりは早かったようです。<br />
尺八はただただ、懸命に全力疾走しました。無我夢中・・・・<br />
 本番ではどうしても早くなります。狂いだしてから耳を澄ますと先をいってました。<br />
すかさず、そこに追いつき難なく終了しました。<br />
 よくあわてずに、3人の尺八が迷走したところを見つけだし修正したものだ。エライ。<br />
回数練習すると、こういう芸当ができるのねえ・・・・<br />
越後獅子の後半で少しずれた感がする。<br />
 私は演奏ではあがることはあまりない。(舞台にはなれているのかも・・・・)<br />
 夏の合宿では「越後獅子は無理かなあ・・・・」と思われていましが、なんとかこなしました。<br />
 足もとは苦しみもがきましたが、聞いている方は「うまかった」。修正などはわからなかったようです。今度は余韻に少しひたりながら吹きたいモノだ。<br />
 いつの日かまた敗者復活戦をやるときもあるでしょう。<br />
この曲、忘れられない曲になりました。<br />
 花紅葉は一カ所、出っ張って音を出したところがある。<br />
「めくり」の部分で、次の音0.3秒ほどが遅れました。<br />
比良はやや気持が入りまして、なんとか納得。<br />
 私にとっての100点満点の演奏とは・・・・<br />
一カ所も間違わないこと。余韻にしたれる演奏であること。<br />
感情が起伏として音に出る演奏であること。<br />
箏とのアウンの呼吸と間がうまく感じられる演奏であること。<br />
            <br />
<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/729006/img_729006_51265721_1?1289217902" alt="イメージ 2" class="popup_img_320_240 clearFix alignRight"> <br />
●荒城の月・変奏曲<br />
お孫さんのSちゃん(左端)も元気に、サラサラと弾いていました。<br />
 お客さんは60〜80名くらいでしょうか・・・・<br />
昨年より多い感じ。<br />
 今回の私の役はプログラム作成と印刷(400部)<br />
司会用、曲解説を作る・・・・などでした。<br />
会費は参加者お一人4000円。<br />
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<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/729006/img_729006_51265721_2?1289217902" alt="イメージ 3" class="popup_img_320_240 clearFix alignLeft"> <br />
●ブブー幕開き2秒前。みなさん緊張しています。<br />
幕が開き、軽く会釈。<br />
尺八は箏の方の動きを見つめる。<br />
箏の方がいったん大きく沿ってアクション、この瞬間のあと一緒に尺八が入る。<br />
尺八と箏は同時に音が合わさる。<br />
 参加は生田流・山田流・琴古流尺八・都山流尺八の会員の方25名〜30名ほどでした。<br />
ところで、箏の方は「琴屋」(ことや)さんという特別な付き人がお世話をします。<br />
 調弦・運搬・移動・配置設定などを専門の方にお願いしています。<br />
1日つききりで自宅から運搬を含めて4〜5万はお支払いするのだという。<br />
箏の方は大変だ。<br />
 それでもお一人の負担は4000円位ですみますが、大舞台の日比谷音楽堂などの都山流大演奏会ではお一人20000円の支出です。(年金生活者には、ちょいときついですな)<br />
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<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/729006/img_729006_51265721_3?1289217902" alt="イメージ 4" class="popup_img_320_240 clearFix alignRight"><br />
●前日の練習・・・・<br />
では、軽く1曲づつ吹きました。今更ギュウギュウやっても進歩はしない。<br />
あとは、いきあたりばったりで、前夜はよく眠るにかぎる。<br />
 本番では前述したように、何が生じるかわかりません。<br />
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<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/729006/img_729006_51265721_4?1289217902" alt="イメージ 5" class="popup_img_320_240 clearFix alignLeft"> <br />
●演奏会帰りに最寄り駅で降りて飯能祭りをちょいと見ました<br />
すごい人、で動けない。12月は秩父夜祭りがあるが、これは当日行くと恐怖感を感じるぐらい人混みだからいかないほうがいいです。帰りの臨時電車もグッタリ混みます。<br />
八王子祭り・入間万灯祭り・飯能祭り・川越祭り・秩父夜祭り・・・・しかし祭りは好きですね。見ないと年があけない。一つ見たから良いとしよう。<br />
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<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/729006/img_729006_51265721_5?1289217902" alt="イメージ 6" class="popup_img_320_240 clearFix alignRight"> <br />
●勤務先の野方がアドマチック天国に出ました。<br />
野方は音読みで「やほう」と読む。そこで野方には「ヤホー通り」というのがある。<br />
 そうだったのね・・・・知りませんでした。<br />
戦災を受けなかったので、戦後の闇市のような路地がある。<br />
カバン屋さん・煎餅やさん・食堂(あの有名な野方食堂)・秋元屋・つけめんの「はなみずき」・・・・どれもこれも毎日目にするお店。<br />
 なかには、フランス料理・イタリヤ料理・ウナギ・そうざい屋さん・肉屋・電気屋・野方電機などという変わった会社・・・・あるある。かわった一品物を製作してるらしい(見てみたい)。住んでみたい野方町界隈。そう思いました。<br />
 帰り道にちょいと寄って、ジューシーなコロッケなどおかずに買っていきたいと思っている。満員電車だから匂っちゃうかうなあ・・・・<br />
 やはり野方食堂の「鯖のみそ煮」をまず食べたい。<br />
自宅に帰り、なにも食べて来ないふりをして、夕食を軽く一杯。<br />
「うん今日はもういい・・・・ビール頂戴」<br />
「あなた、何か食べたでしょう」(すかさず疑う。どうしてわかるのかしら?)<br />
「ウウーンそんなことは・・・・アアありません!」<br />
「なあ・・・・ジョンクン」<br />
・・・・筋書きはできた。あとは実行するだけだワン。<br />
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さて・・・・あとは21日の民謡祭りの出番が次に待っているです。<br />
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