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年一回の集まりなのだが 

2014年10月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

健康で有るのは誰にでも自慢の出来る。


来月例年の同期会が開かれる、昔昔の物語が出来る
唯一の場所です。幹事役を仰せ遣ったが思うように
参加者を呼ぶ事が出来なかった。


仕方ない向きもある、此の時季は孫の七五三や
結婚の御呼ばれなども重なって同級生とは会わずとも
身内が大事と成る。


偶々重なってしまった事なので仕方ない、中には相変わらず頑固な人もいる、あいつが出るなら俺は出ない
などと言う奴もいる。学生時代から引きずっている。


未だ当時のままで過ごしている様だ、昔も今も
いじめは残っている、だけど昔は陰険な事には成らず
時にはこんな事をしたな〜などと酒の席で語ったり
和気藹々だったけど今は短絡に決め込む生徒が多い。


我ら中学校卒業当時は195名居ました、昭和三十四年の
卒業である、五十五年経った今は8人が行方が
分からずと死去された仲間がいる、知らずして時間が経ったのだ。


44名に声掛けしたが結果は15名である、諸事情が
有ると言って見送ったものは20名も現れた。
真に開催日が有って無かったのか悔やまれる。


仕方ないと見るしかない、体調壊される程度なら
未だよし、左半分とか右半分言うことが効かない
とかも居る、車いすで参加としても周りを気にし
参加を見送るケースだって起こる。


兎も角普段支障ない歩きが出き会話も伝わるのなら
健康の証、少ない参加者に成った記念の会だが
この先自然に減って行くのが見えてくる。


不参加とした仲間が来年はと問いかけが有ったのも
次回に会おうぜと言えますのでこれは良い話として
取って置く、数年前から体調を崩し案内はがきの
返信に連れ合いからこうこう云々の内容は驚く。


年一回では安否確認ではないがコミニュケーション
を取るべなのかなと考えたりもします。
毎年集まる仲間は宴会開始して直、幼い当時の
話にのめりこんで会話が途絶えないのだ。


こんな会なのだから積極に参加すればと思ってるが
矢張り体の状態だの諸事象が有って参加出来ない、その当事者は悔しいと見ているはずです、元気だった
以前に戻って一緒に和気藹々の宴会に行きたいと。



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