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エッセイと小説の違い 

2014年09月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:暮らし

最近、このシニア・ナビBlogでも
小説を書くのが流行っている。
かくいう私メも一度、小説もどきの
フィクションとして「コワイ女」を
UPしたことがある。
話の内容は以前からまとめておきたいと
思っていた話で、実話に近いモノに
その時の私の想いも加え、話を膨らませた
箇所もあり、書き終えた時は長年の
喉のつかえが下りた感覚を味わったものだ。

次回作なんていう気は無いにも関わらず
何となく書き出してはいるが…
ここへ来て、ふと思ったことがある。

うんっ!?
「エッセイと小説の違い」ってナニ?
そう頭を傾げる。
結局は、よく解らないというのが答え
なのだが。

ここに集まるシニア世代のどの方のBlogを
拝見するにつけ、多くの経験をされ、
それぞれの人生を物語るとしても、
とても一冊の本では納まるものではないと
思うほど、それぞれが貴重な体験をされ
今があるようだ。
溢れる想いを毎日BlogにUPされる方も
なんと多いことか…
日課のように決めえられたことが出来ない
私メには、できない事なので心底、
感心するばかりなのである。

それはそうと…
過日、私メが書いた「小説もどき」は
もどき″と言っても、コレはエッセイなのか!?
自問自答すれど解らない。

「エッセイと小説の違い」と検索にかけると、
色々と解釈が出てくる。

その中のどなたかの解釈をお借りして
みた↓
  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「エッセイとは何ぞや」という部分から入ると、
エッセイは、つまり自由形式の作文になるのでは
なかろうか。
最も大きな前提として、全て実話に限る。
この部分が最大のミソのような気がする。
たとえば作家が海外旅行にいく。
そこで見聞きしたことを、その通りに(曲げないで)
書く。これがエッセイ。
もし脚色を加えたり、捏造したりすればそれは
エッセイの範疇を飛び越え、「小説」になってしまう。小説の体をなしていなければ、
妄想話ということで片付けられてしまうだろう。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ということは、私メが書いたモノは
妄想話ということで片づけたモノと
言える。
ハハハ、、、と笑うしかない。。。

それでも、ここの多くのBlogは
まさしくエッセイだと解った。



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秋さん、おはようございます

彩々さん

さすが、秋さん!
いただいたコメントを心に、しかと留め、
今書いている駄作にも入魂しながら
まともな物語になるよう、まとめて
行こうと思います。

>さらけ出さないと上澄みだけのスープみたいに

その通りですね。
薄いスープでは、物足らなさ過ぎて…
濃すぎると飽きられる…

いずれにしても物書きというものは
(絵描きも、書道家も)
その人の「質」が問われるものだと思いますね。
まさに書く作業は、恥をかくを覚悟しない
とイケマセン。
ありがとうございました。

2014/09/24 05:13:56

何かを書くということ。

秋桜さん

やはり、自らを裸にしますね。
さらけ出さないと上澄みだけのスープみたいになります。
しっかり、濃いスープを飲みたいですものね。

作家など、自分だけでは飽き足らず、家族、友人・知人
あらゆる人を巻き込み、ネタにしています。
多少、赤裸々な部分もないと現実味に欠けますから
文章表現者としては、相当の覚悟も要りますね。

果敢にチャレンジされる彩さんや、GさんやSさんに
あらためて敬意を表します。

2014/09/23 20:20:46

ウイールマンさん 

彩々さん

ありがとうございます

本当にSoyoさん、吾喰楽さんがお持ちの
物書き気質を羨ましく思います。

頭の中の想いを文字にしてストーリーに
するって、裸になっていく恥ずかしさと
スッキリさもあって、中毒化していく様でも
あります。

今、書いているのは「結婚相談所」を
舞台にした結婚物語です。
ふふふ、、、か、背中ヒンヤリの結末に
するか迷い中ですが。

2014/09/23 04:53:31

彩々さん

ウイールマンさん

前回の作品は、なかなか面白かったですよ。

皆さん頑張ってますね。

次回はどんなストーリーになるのでしょう、、、、

2014/09/23 03:11:14

喜美さん ありがとう!

彩々さん

もう、お食事終わりましたか?
秋風邪を引いている人が多いらしいです。
涼しかったり暑かったりでお互い
気を付けましょうね。

書いたものは、またUPしようと思ってますが
また読んで感想を入れてくださいね。

2014/09/22 18:37:51

Soyoチャンこんばんわ

彩々さん

今日もお天気が良かったので
洗わなくても良いものまで洗濯して
買い物行って…(明日、陶芸仲間が集まるので)
夕食もしっかり作って…
あ〜しんどかったの一日でした!

慣れない書きものをしているせいか
チャンと区分けして書かなきゃ〜と
思ったのです。
ありがとう!

2014/09/22 18:34:52

吾喰楽さん こんばんわ

彩々さん

まだ18時15分だというのに
外は真っ暗です。
夏は駆け足で去って行きましたね。

私は今、夕食を終え残りのビールを
片手に持って・です。
今日は、久しぶりに「あげ出汁豆腐」を
作りました。
TVでやっていたのが私の作り方と違う
揚げ出しだったので…
きのこたっぷり汁を掛けたので
美味しかったです。

さて、小説は堂々とフィクションで
いい訳ですね。
歴史を扱った本は、むしろ小説と
した方が無難ということですね。

私が書いているのは、だらだらと最後まで
書いて、自己添削するのでなかなか前に
進みません。
気が向いたらUPします(笑)

2014/09/22 18:29:44

違い

喜美さん

そんな難しい事
何にもかけない私に解る筈もない
唯書いて発表してくれたら
私は読ませていただきます

2014/09/22 18:04:03

区分けは難しいけど

さん

彩さん こんにちは。かな?こんばんは?

日が短くなったから。

さて、師匠に聞いてみないとわからないけれど、ブログは日記、エッセイはもう少しメッセージ性の高い洗練されたもの。

小説はフィクションで、起承転結があって読み物として読み手を意識して書かれたもの。
ざっくり言うと私はそんな感じです。

2014/09/22 17:36:43

小説

吾喰楽さん

こんばんは!

今日は、一歩も家を出ず、家事と小説の執筆に明け暮れました。(「えらそうに」と、何処からか声が)
今、有り合わせの夕餉が終わったところです。
これから、塩豆をかじりながら、二次会タイムです。

前置きが長くなりました。
昔、“小説「吉田学校」”という小説を読みました。
まるでノンフィクションです。
この場合、「事実と違う」という批判を避けるために、あえて小説と名付けたと理解しました。

ところで、姉上の次作は、いつごろになりますか?

2014/09/22 17:24:19

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