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教えられるブログ2
鳥海山へGO!!V
2014年09月06日
テーマ:テーマ無し
身体を少しでも負担を軽くしようとサプリメントを
登山前に服用し足の筋肉に活をいれた。
笹竹が背丈より長くダケカンバも腰を曲げて
立っている厳しい北の山だと実感する。
滝の小屋に到着した、町の管理者らしき人に
尋ねたら今日は無人の小屋になっているのだと
言うが季節がら宿泊は出来ご飯も提供となっているが
平日な事もあってか其れとも宿泊が殆ど無いので
管理人は置いてないと聞く、勝手に泊るのなら
自炊道具を利用し素泊まり料金をポストに入れて
利用お願いすると話した。
当日までこの小屋に厄介なると決めていたが
自炊の材料は持ってこなかったので此処で決断だ
明るいうちに下山しなければと変更を余儀なくされる。
登山計画書には当日下山と記し山小屋に泊るまで
書き込みしポストに投函した、結果は泊らずに
降りる羽目に、頑張ってと後押しされながら
河原宿小屋を目指した。
目の前には遥か彼方に山頂の外輪が青空の元に
緑いろ濃く雄大な山容を見せつける。
渡渉の小さな場所を繰り返す、高山植物も
すっかり秋の花たちに変わり登山者の疲れを
少しずつ癒している。
大雪渓が段々近くに現れ始めた文字の心にも
見える[心字雪]が点在する。緑の山に白い雪が
見事に生える。低い山部分だがアルプスの2千m超えの
場所とは趣が違う、北に位置する山がそれだ。
立ち止まって見ても飽きないが時間は過ぎてしまう、
先に進もう、河原宿小屋に到着した。主人はいない閉鎖中に成っていた。
昔を思い出せば凡そ8年前この地に親戚の若旦那と二人雪渓を見に行かないかと誘われ小屋の先にある大雪渓まで手ぶらで上がったことが此処の親父にこっぴどく怒られハイキングどころか水一本持たずに来た事が
「おめだじ山なめんな〜かへれ〜〜」と怒鳴った。
翻訳すると「お前たち山をなめるんじゃ無い、早く帰れ」と訳す。
そうだここで缶ビールでも飲んで帰ろうと立ち寄ったのだがお前たちに売るものは無い帰れとなった。
再びこの場所に来てみるとあの時の状況が直ぐ浮かんできた、半袖の下着に作業ズボンとスニーカーおまけに頭にねじりはちまきの井手達では怒るのは当然だった。
呆れる山姿をさらしてしまう。
続きはWへ。
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