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ゴジラ/Godzilla 

2014年08月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

今日の映画紹介は上映中の「ゴジラ/Godzilla」。
先日、紹介した最初のゴジラ誕生から60年。
子供の頃に見た映画で記憶に残る映画が「ゴジラ」。
そのゴジラがハリウッドで最新の映像技術で
神々しくも甦り、再び見られるのは感慨一入です。
それも、3Dですからね。

キャッチコピーは、
”世界が終わる、ゴジラが目覚める。”

研究機関「モナーク」に所属する芹沢博士(渡辺謙)と
助手のグレアム博士(サリー・ホーキンス)は、
フィリピンの炭鉱で巨大な生物の化石を発見する。
その化石から「何か」が誕生して海へと
這い出た痕跡があった。

同じころ、日本の雀路羅(じゃんじら)市に
ある原子力発電所に勤務するブロディ夫妻。

謎の振動と電磁波により炉心が暴走。
妻・サンドラ(ジュリエット・ビノシュ)は
原子炉の調査中に崩壊に巻き込まれる。
夫・ジョー(ブライアン・クランスト)は妻を
助けにいくが、妻は死亡し原発は壊滅する。

15年後の2014年、ブロディ夫妻の
息子・フォード(アーロン・テイラー=ジョンソン)は
軍での任務を終え家族のもとに帰ってくると、
日本で暮らすジョーが警察に
逮捕されたという知らせを受けて日本へ。

とここまではイントロの部分ですが、
この映画を単に怪獣映画にするのではなく、
人間が主人公の家族ドラマに
仕立て上げているところがミソですね。

ゴジラの敵に「ムートー」と呼ばれる巨大生物を
用意して闘わせるシーンは圧倒的に大きく強くて
怖いゴジラを演出しています。

762人のVFXデザイナーを使って表現される
ゴジラは、目の前にそびえ立つような巨大で、
重量感あふれる動きに感激。
そして、まさに襲わんとする爛々と光る眼玉に
”ギャオー”と咆哮する鳴き声に
”オォ〜!”これぞゴジラだと興奮しました。
やはり3Dでないと味わえない見所でしょうね。

監督は英国人、ギャレス・エドワーズ。
少年時代からのファンと言うだけあって、
”ゴジラはどのSFより象徴的で
シリアスのテーマがあった。”と
一作目同様、反戦や反核のメッセージを
盛り込んでいるのも良かったです。



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ナナちゃん人形

yinanさん

SOYOKAZEさん、今晩は〜!

後半は目をランラン光らせて見ていました。
確かに肩コリになりそうです。

人形はナナちゃん人形と言って駅前に立っていて
待ち合わせ場所として名古屋では有名人です。

季節ごと、イベントがある時は変身します。
写真はゴジラの宣伝に合わせての変身です。

2014/08/03 18:49:36

迫力ありそう!

さん

右の写真は何かと思ったらゴジラの手に捕まれた人間(人形)なんですね。
そんな風になりたくない!(笑)

CGは物凄く発達したし、それを3Dで観たら迫力満点でしょうね。
何か、五十肩に障りそう(笑)

2014/08/03 13:10:40

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