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2014年08月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:暮らし

今年の夏は何だか出入りが激しくて
孫ッチ夏休み開始と同時に淡路島を通り抜け
鳴門までいき、楽しく海で遊んだ。
夏休みの宿題の絵日記にはどんな感想を
描くのか…ちょっと楽しみ。

世の中は誰が何処で災難に遭うかわからないほど
凶悪で残忍な事件が続いている中、夏休み中に
子供に鍵を預け、一人で家に入らせることは
避けたいと思う。
というより、特に出かける用事さえ作らなければ
二世帯で暮らしている良さを活用して、私が管理人の
役目させ果たせば、安心につながると思っている。
(先日も孫ッチ学校のプール時間中に、盗撮している
男を見つけ、先生たちが取り押さえて警察に
引き渡しとか)
変な輩は本当にいつ何時、何処にでも現れる
のだと、空恐ろしい。

まぁ、そんなわけで在宅時はお昼ご飯の
準備をしたりプール後の洗濯など、細々と
したことを受け持っている毎日である。

でもまだ一か月もある…┐(~ー~;)┌

幸い、i-padも難なく自分のモノにできているし
「kindle」もダウンロードしてあるので午後からは
アレコレ読んでいるところ。
サンプル版も立ち読み感覚で覗いては、
購入したり、しなかったり。
無料版もあって、購入価格は「0円」となっている。

太宰治は好きではないが、有名な「人間失格」が
無料となっていたので、ポチッと押して
初めて太宰治を読み始めている。

すぐさまAmazonからメールで「引き落とし分のお知らせ」が
来た。
‘うっそ〜!?’と開いてみると「0円」と。
0円ならいちいち、メールでお知らせいただ
かなくてもよろし!

ところで…この「人間失格」まだ2.30P読み進んだ
だけだが、如何なものか??
太宰は今の時代に生きていたら、何らかの
事件を起こしてもおかしくない人なんだろうと。
ちょっと、お化け屋敷に入った時のように
背筋が寒い…。



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Yさんへ

彩々さん

今日も暑いです。
夜は近くの大きな公園で「夏祭り」が
あり、盆踊りありお店も出ますが、Pocoの散歩がてら
ビール片手に見物しに行こうかと思いますが
只今、室温33度。
へタレの彩々は既に腰砕けになっております。

つい最近、砂糖愛子さんの「手紙の絵」を
読みましたが40代後半時の恋愛物(?)でした。
長年続いた不倫の関係も、やっぱり、
’「これでお終い」’と愛子さんが決断して
終えてました。
この人は、サッパリしていてキャパも広い
感じで好きですね。

2014/08/02 15:12:34

こんち

さん

こちら多さは忘れかけていた雨に濡れています。

佐藤愛子は竹を割ったような感じでいいですねぇ
ゲーテが、もっと光をと言ったらしいけど
そんなの未練ったらしいわよ、私なら「これでお終い」
なんと、スッキリされた方。

2014/08/02 13:18:44

Soyoちゃんへ

彩々さん

通院は一日おき位で行っているのですか!?
暑いし、痛いところがあると大変ですね。

どこか痛い部分があるときに太宰治は
向かいない気がするよ。
気楽なところで佐藤愛子さんのエッセイ本
「憤怒のぬかるみ」も電車の中で読めない
くらい笑える内容ですよ。

2014/08/02 11:28:56

読んでみます

さん

夏休みにお孫さんの面倒、とってもよいと思うわ。
大変だけど、子供達のまだしなやかな心にとっても大事な関わりだと思うから。そして安全にも。

太宰治は作品のジャンルや傾向が様々で一概に言えないけれど、人間失格はどんな話だったか?多読乱読の私は忘れてしまったのでネット検索したらあったから読んでみます。
只、横書きで段落が切れてもスペースがないから読みにくいわね。

アイパッド、もっと年取って文庫読むのが眼鏡をかけても辛くなったら買うかも?

2014/08/02 09:36:02

ウイールマンさん、おはようございます!

彩々さん

太宰本の感想をありがとうございます。

やっぱり、そう感じましたか!?
今、日本ではあまりにも精神が病んだとしか
言いようのない事件が起こり、ニュースを見る
我々はなんとも言えない不安な感情にさせられ、
やるせない想いになっています。

この太宰の遺書として「人間失格」を
途中まで読んで、同じような気持ちにさせられ、
ページを閉じたままです。
太宰ファンには、読みが浅いといわれるかも
しれませんが、この本が何故後世まで語られ
続けているのか理解できません。

2014/08/02 06:10:11

彩々さん

ウイールマンさん

太宰治の「人間失格」は何十年目の若い時に読みましたが、ほんとに怖い本で途中でやめちゃいました。

アー怖!!!が正直な印象。

2014/08/02 04:47:13

Kyoさん、お久しぶりです

彩々さん

返コメする前に先にKyoさんBlogに
お邪魔してきましたが、5か月ぶりなんですね。

冬眠されていたとか!?
世界は広いですが、インターネットの世界は
一瞬につながり、お留守だった期間をも感じさせない
ほどですね。
また、Blogあげてくださいね。

電子書籍はやっぱりKindleが書籍数が多い気がしますし
探しやすいように思いますよ。

2014/08/01 21:22:06

明かりさんへ

彩々さん

こんばんわ。

I-padを購入したのは単行本の字が
メガネをかけても見にくくて…
字が好きなだけ(?)大きくできるところは
もう手放せません。
紙の本は魅了ですが、それも言ってられなく
なってトホホホ、、、

2014/08/01 21:15:41

太宰治

KYOさん

教科書で知って軽快な文体がすごく好きになって本を借りて「ぅひゃぁ…」と思った少女のころを思い出しました(笑)
でもどっちかと言ったら今でも「好き」です。

明かりさん同様私も紙派です〜
キンドルもiPadも試しましたが好きな本はやっぱり紙で買ってしまいます。
でも母にiPad+青空文庫を薦めたら、字が大きくできるところが気に入って、今でも熱心にあれこれダウンロードして読んでくれています。
母が読みたい昭和の少女小説はまだ50年経っておらず青空文庫には無いことが多いのですが、キンドル薦めてみようかな?

2014/08/01 20:46:50

彩々さんへ

さん

私は化石人間(サイト内では)なので、
やはり読み物は紙で読みたいクチなんです。
タブレットを買った当時は勿論ダウンロードして読みました、
無料のだけね。
フリックでページが変わるししおりも使える、
でもやはり紙がいいな〜。

2014/08/01 19:28:17

タンポポさんへ

彩々さん

コメントありがとう!

「青空文庫」早速、見てみました。
これもアプリでI-padにダウンロードして
読めるんですね。
試してみます。

漱石の「こころ」は若い頃、読みましたが
この年で再度読み込むとまた感じ方が
違うんでしょうね。
自分の世界もここのナビ友さんお陰で少しづつ
広がっているのが何とも楽しいです。

2014/08/01 15:05:26

喜美さんへ

彩々さん

子供の成長の過程は家庭環境によっても
様々ですが、少なくとも’やらされた’という
想いより‘してもらった’という思い出が多いほうが
暖かさを持った人間に育つと思うのですが。

私は自分がそうであったように目を離しては
いけない時期には目も手も掛けてきたつもりなので
今は、働く娘の手がない時にサポートしているだけです。

小学校時代はまだ、大人の目と手が必要ですものね。

I-PadよりやはりPCのほうが何かと楽ですかぁ〜
これも慣れですね。
いずれにしても喜美さんの年代でPCやタブレットを
使いこなしている女は他に知りません。すごいです!

2014/08/01 14:59:04

電子書籍

さん

目が疲れると言う方もありますが、文字を大きくして読めますので楽ですね。
私も先月は、漱石の「こころ」を読みました。
太宰治は・・・(^_^;)
青空文庫で著作権の切れた文学集を、ダウンロードして読んでいます。
今は、シャーロックホームズシリーズを読んでいます。

2014/08/01 13:52:01

お孫さん

喜美さん

留守の家に帰るより貴女が居てくれる方が子ど達も気が楽だと思います
友達で独立心を起こさせるため子供は
親のいないところに戻り何でもやれる子に育てるという人いました
今は子供にその通りされて自活するように言われ何も見てもらえません愛情が薄い子に育ったと思います

ipad私は本は読みません これもPCでやっています読みやすく慣れているせいかしら 地図や少しのことでは使います やっぱり年齢の差です

2014/08/01 13:18:53

暑い中・・・

彩々さん

吾喰楽さん、この時期は急変することも
あり、それは大変ですね。
ご苦労様です。

そんな時にコメント m(_ _)m

もう少し読み進めますが、お口直しに
また佐藤愛子さんのエッセイ本も同時に
読んでいます。
こっちはスカッとします。

九州の同級生殺害に至るまで、止める手立ては
いくらでもあった気がしますね。
父親が金属バットで殴られたあと、
弁護士の立場を捨て、専門機関や警察に
相談していれば展開は違ったと思います。
妻の死後、思春期の子供を持つ親が半年で
しかも婚活して、結婚するかって!?
これは完全に親の罪です!

2014/08/01 12:37:58

太宰治

吾喰楽さん

こんにちは。

親戚に不幸があり、 東京へ向かう電車の中です。

太宰治は、熱烈なファンがいますが、私も「ちょっと・・」です。

九州の事件、心配していた精神科医がいたんですね。
未然に防げなかったなが、残念です。

2014/08/01 12:14:58

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