夕食の準備

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教えられるブログ2

2014年06月30日ナビトモブログ記事
テーマ：手作り料理

昨日のウォーキングは待っているペットには
好都合でした、早めの帰宅と成ったわけで
家に入るやいなや騒がしく向かえ出る。

建屋の廊下を歩いて玄関に向かう様子が
毎度の歩きだとインプットされている、下手な
歩き方をしていても親が帰ってきたと直ぐに分かる。

かみさんもしかり自転車で駐輪場に入った途端吠え出す
此の行動も変わらないのだ、毎回同じなのだから
もう吠えるのは止めてと言う言葉は理解出来ない。

お昼ご飯をペットと一緒に食べたのです、ドライの
ご飯も毎日同じだ、でも変化がないと飽きるので
少し別メニューでごまかす。

上っ面に乗っている物だけ食べ始め後は無いのかと
おいらの方を見て催促をしても知りませんよと
跳ね返す。

食事前に軽く汗をシャワーで取り除き洗濯機も
回して食事としたのである。

NHK素人のど自慢をみる、神奈川からの放送だったが
町の名前は見てなかった、厚木市だったか？

のんびりくつろぐ、三時頃プラチナさんが
立ち寄ると言うので待った、話は次回の山歩きの事
「晴れたらいいね」のオフ会だ、奥多摩の高水三山を
歩く。その時のコースの地図を持参した。

大した山歩きでは無い、案内ではハイキングとしてある
気軽に歩ける低山の山歩きだ、今の我々世代が利用する
コースでも有って人気もある。

山歩きの話だと飽きずに語られる、そんなにも
のんびり出来ないと帰って行った、流し台の食器を
洗い片付けは済んだ。

ウォーキングの写真に名前を付けながら整理してた
かみさんからメールが入る、今月いっぱいがもう少し
伸ばして欲しいと言ってる、仕方ない居られるだけ
居てと返信する。

どうやら親父さん看病から自分も患ってしまったと
言うではないか、神経のすり減らしで胃を2/3取って
しまったというのです。

おいらもこの話には同情する、つまらない神経を
使ったために胃に穴が空きそうに成り45日入院
経験がある、確かに暴食などで壊す人は居るが
意外と多いのは神経過敏で壊す人が多いのだ。

冷蔵庫の中を見れば数少ない野菜室、使わないので
半分しおれかけている、何とか利用せねばと考え
大根、人参、トマト、スッキーニ、鶏肉が材料だ

鶏肉を鍋に入れ少量のサラダオイルを回し肉が少し
焦げ目にしてから適量の水を入れた、人参から投入し
大根、ズッキーニ、トマトも入れる。

人参が柔らかく成り野菜スープのように見えてきた
鶏肉のアクが浮いているのでアルミホイルをくちゃくちゃにし広げてアク取りとした。

後は味付け何が良いかと出し汁を見たら昆布の麺つゆ
こが良いかと薄めにし味見する、甘い野菜の味だ
もう少し汁を入れて完成させた。

ひとりご飯なので待てよと隣に声かけたら仕事帰り中と
電話で会話、何か買って帰ると言うのです、こちらには
ご馳走ともいえるかは当人が決める事なのでまずは
来るのを待って此方も別のおかずとして天ぷらを
作ることにし、猫庭からオオバを取り、ストックしてある玉ねぎ、茄子、ピーマンで作る。

酒の肴は野菜尽くしで油を除けばヘルシーそのもの
とした、隣が帰ってきた刺身と焼き鳥を持参する、
夕飯がいきなりミニ宴会になった、酒のストックが
無いのでほろ酔い程度で終わる、ご飯は無しうどんを
冷水で冷やし麺つゆにオオバ、ネギ、しょうがで
薬味とした。

此れだけ有れば独身生活も悪くはないと思った夕食でした、しかし、最初に作った野菜スープは如何したか？
でしょう、手お付けずにそのまま朝ご飯のおかずに
回ったのは当然です。

写真　猫庭のトマト「アイコ」鍋には入ってない。
　　　変わった名前の紫陽花です。「ブントスペヒト」