気ままな旅をしています〜♪

W杯ギリシャ戦〜グループリーグ突破は厳しく〜 

2014年06月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

初戦のコートジボワール戦に、逆転負けを喫した日本。

背水の陣で臨んだギリシャ戦でしたが、結果は0-0のスコアレスドローに終わりました。
自力での決勝トーナメントが消え負けに近いドローです。

この試合圧倒的にボール支配率では、優位にたっていましたが、最後の一歩が及ばず固い守りのギリシャを崩せませんでした。

悔しい結果ですが、内容は初戦より随分改善されていました。
ザックの目指す攻撃的サッカーができていたと思います。

先発した大迫の迫力あるシュートで、前半から日本優位の試合展開に持込めました。

後半にもウッチーから大久保への絶妙のクロスのパスが通り決定的なチャンスを作っていましたね。

ウッチーは、2月にケガをして一時はW杯出場は危ぶまれていました。長くリハビリを続け、4月にやっとボールを触れるように。
ここまで回復していたとは驚きです。

あまり感情を表に現さずいつもすました顔をしているように見えるウッチー^^。

鹿島アントラーズ時代には、19歳で日本代表に選ばれています。22歳でドイツに渡りブンデスリーガ・シャルケで4年レギュラーを張り、欧州CLにも出場しています。

今回W杯でも百選練磨の実力を見せてくれました〜。
DFのウッチーが攻撃参加できるのは、同じ右サイド2列目の岡崎やCB吉田麻世らとの高い連携があってのことでしょうけど。

日本は、ザックの目指している世界レベルの攻撃型サッカーに近くなったと言えます。こうした戦い方で初めて臨む本大会では、グループリーグ敗退は止む負えないかも知れません。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR

上部へ