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尺八と横笛吹きの独り言

少しづづ生活のリズムをつくりつつありまーす。 

2014年06月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●金曜日の課題曲。
「9回民謡おさらい会」が終了しまして、今度は10月末の10回に向けて各自2曲を選曲中。

何が出るやら・・・・尺八fueさん、一人で戦々恐々・・・・(急なリクエストに吹けるかしら?)
●なんとかこなしました。
さんさ時雨・鱈釣り唄・江差馬子唄・米節・貝殻節・南部俵積み唄・長者の山・両津甚句(fue唄)・筑後酒造り祝い唄・最上川舟唄・西川馬方節・狭山茶作り唄・伊勢音頭・新さんさ時雨・正調刈干切唄・石狩川流れ節・十三の砂山
●新人さんが加入しました。
「上州鏑野糸挽き唄」・・・・ここの会では初めての曲。譜面は作ってあります、吹いたこともあります。三味線さんがまだ弾けません。・・・・次回までに練習してきます。     新人さん来ますと、こうして違う会派で歌われていた唄が新規導入されます。いいことだ。藤本の三味線をやられる女性が入会しました。
こうして他会派から脱会して自由な雰囲気のこの会(会主がいない)に来る方が増えそう。       
●「西川馬方節」ご当地ソング・・・・イイ唄だ。譜面は作ってあるのであとは入魂だ。
歌手もまだ歌えない。吹き手もまだこれからだ。
みなさん前回の「おさらい会」と同じ唄やら、以前歌った唄やら・・・・いろいろだ。

 
●練習中に「キャー」・・・・??
・・・・スワ!!三味線の皮が破けた!
●破ける原因
6月・7月・8月の梅雨から夏場にかけて、もっとも破れやすい時期です。
湿度により緩んだ皮が、気温の上昇と共に急激に張られた状態になるのが原因です。
特に気温の高い地域は注意が必要です。
http://tosyukai777.blog72.fc2.com/blog-entry-15.html
・三味線の皮張りは、破れる寸前まで強く張ると(これをカンバリと言います)甲高い良い音が得られる重要な条件の一つでありますが、動物の皮は湿気をとてもよく吸収します。そのために皮の表面からしみ込んだ水分が、京口に(皮を張り付ける胴の部分)達し、糊がゆるみ、その結果皮がずれてしまうという事故が発生します。
http://www.awaodori.ne.jp/hougaku2.htm
この湿気で皮がゆるんだ状況で気温が高い場所に出すと急激に膨張して皮が破れるようだ。湿度が高いときは和紙でくるむと和紙が湿気を吸い取ってくれるので皮がダメージをうけにくいそうだ。

 
●仕事を辞めて新たな生活のリズムを作っておりまする。
昼間の仕事が夜になった。それも1ヶ月に8回しかない勤務。昼間は時間がある。
植木をやったり、ウオーキングしたり・・・・寝たり。
勤務日のスケジュルが土日にあたると・・・・これが大変。お仲間に頭を下げてチェンジしていただく・・・・しかしそう何回もできない。身内の仮葬式は2回目は無理だ。
そこで日曜日にあるボランティア民謡会は脱退することとした。
今度は飛び入りで参加することとなった。(ボランティアのお仲間に了解していただいた)
演奏会・おさらい会・演奏会練習・三曲合宿・・・・これからは参加できない場合が出てくる。今これが頭痛の種。
演奏会練習は2回の内1回欠席、合宿は二日目から出席、2回の演奏会のうち1回は参加できない・・・・などなど。なんとかなるべえ・・・・
●弁当持参で公民館で一人夕食・・・・今日は夜のサークルが無しだ。
「羽音のはずみ音における奏法」(河童さん資料)について一人学習した。


●「木更津甚句」の唄と譜面確認。(譜面は河童さん譜面を利用させて頂きました)
今度この「木更津甚句」を歌ってみようかしら?
音源を捜してインストール。これをS8Tunesで2尺くらいまで落としてチャレンジしたい。
●木更津甚句(きさらづじんく)
千葉県木更津市に伝わる民謡(甚句形式)で、別名を木更津節とも言う。
由来は江戸期に江戸−木更津間の海運を司る木更津船の船頭が往来の際に唄っていた船唄が元であると言われている。幕末(安政年間)にその船唄を元に木更津出身の噺家、木更津亭柳勢が江戸の高座で唄い江戸界隈で流行したと伝えられている。それからしばらく時が経つに連れだんだん廃れていったが、大正時代に木更津から上京した芸妓・小野きくが「若福」という芸名で新橋のお座敷に出ていた折に「木更津甚句」を披露して東京花柳界で再び流行し全国に広まる。
●歌詞
ハァー
木更津照るとも 東京は曇れ
かわい男が
ヤッサイモッサイ ヤレコリャドッコッコイ コリャコーリャ
日に焼ける
●訳
私のいる木更津は日が照ったとしても、東京の方は曇っておくれ。
でないと私の恋しいあの方が日に焼けてしまう(色白のいい男っぷりが台無しになってしまう)。
•かわい男 - 女性側からみて、恋しい相手の男性の事
•ヤッサイモッサイ〜 - 囃子言葉(掛け声)。語源は矢那川の上流にある船着場「矢崎」と「森崎」という地名が元で、「矢崎へ、森崎へ」という掛け声が訛ったと言われている。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
●「木更津甚句」は1番の「ハァー木更津・・・・」では3拍の返しで「木更津」の「き」が入りますが2番では「ハァー船は・・・・」では4拍の返しで「船」はの「ふ」が入ります。
ここが要注意だ。

 
●ご当地ソング「狭山茶作り唄」採譜。
今度会員のかたが、このご当地ソング民謡を選曲された。採譜しなくては・・・・
「狭山茶作り唄」(埼玉県民謡)
埼玉県中央部の丘陵地帯に広がる茶畑は、700年の伝統を持つ日本有数のお茶の産地で、独特の<狭山火入れ>という技術がこらされています。その時の「ちらし揉み」の際に唄うもの。http://search.japo-net.or.jp/item.php?id=VZSG-10594
●「音源」を聞きながら採譜。自分の琴古譜面を違う。
これは「オラホウジャこうだよ」の曲らしい。全国版では少し違っている。
まだ
何カ所か迷走中。時間が解決するだろう。

 
●孫のプレーデーに参加。
パパ(爺)と孫の触れあいミニ運動会だ。
娘のパパが仕事・・・・そこでピンチヒッターのジジが参加する羽目になった。
ジージが参加したのは
,父さんへのお話し ▲妊ズニー体操 親子でシッポ取りの三つ。
近くの小学校を借り切っての幼稚園パパ参加ミニ運動会(父の日特集らしい)
園児の多いこと。ここの幼稚園は流行っているようだ。このままですとこの会場の小学校に入学するときは人数が多くてプレハブになるとか・・・・少子化のご時世にこんな地域があるんだね。
参加するにつれ、この幼稚園が何故人気があるのかわかってきた・・・・
園児と先生とのスキンシップ、園の方針、・・・・親の期待に十分こたえている。
,父さんへのお話し
体育館にお父さんだけ集合。100名ほど若いパパが集合だ・・・・息子や娘の年齢。若い若い・・・・この中に66歳の爺様がいた。
「父親の一言は大きい存在」「兄妹の前でしかってはいけない」「場所をはずしてしかる」・・・・私の子育てでも言えないことがたくさんあります。延長につづいて奥様の副園長さんのお話し。「夫婦で両方でしかってはいけない」・・・・などなど有意義なお話しでしたよ。
親子でシッポ取り。
孫の帽子を孫の腰に挟む。孫をおんぶする。相手チームの帽子を孫が引っ張って取る。
チームごとに採った帽子の数で勝敗を決めるゲームだ。
孫は15圓阿蕕ぁ△海譴鬚ぶって逃げ回り、追いかける。
一回戦目はあっというまにシッポを取られてしまった。
2回戦目は15圓鯒愽蕕辰燭泙泯喫から10分逃げ回った。セーフ。
孫は相手チームの帽子を取れない。取る行為ができないようだ。ただ背負っているだけのようだ。左手で懸命に尾っぽを取られないように押さえている。
●疲れました。
しかし腰には来ません。辞めた石材屋のパートで腰を鍛えていましたから・・・・20堋?戮里發里錬毅亜腺隠娃阿楼榮阿靴討い泙靴拭こんなときに役立つとは・・・・
人生、なにが役立つかわかりませぬ・・・・

●パパと子供達の綱引き・・・・エエ!勝負は決まっているよね??

写真でアッチがパパさんチーム、コッチが子供達チーム・・・・エエ??勝負は決まってるよね。
見ていた私は先生に・・・・「勝負は決まってるよね!」「大丈夫です!魔法がかかるのです」「見ていて下さい」・・・・
・・・・スタート・・・・したらばパパチームは力を入れない。立っているだけ。子供達は懸命だ。・・・・オーエス・・・・オーエス・・・・パパチームはタダ立っている。
あっという間に魔法がかかって・・・・子供の青チームの勝ち。そうなのね。
園児のうれしそうな顔・・・・
「それでは、お父さん方・・・・自分のお子さんを抱きしめてほめてあげて下さい!」
いっせいにパパに抱きつきに行く。・・・・いいねえ・・・・この園の人気はここにあるね。


●「こうやって・・・・」「こうやって・・・・」・・・・「青組がんばってね・・・・」先生方も大変
。教え方もていねいだ・・・・若い先生がはりきっている。
あっという間に年少組は終了・・・・お帰りだ。
年中組、年長組のパパとの演技は同時並行して進んでいる。

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