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吾喰楽家の食卓

人生に余生なし 

2014年05月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

  人生に余生なし
  老いてこそ広がる世界あり
  病んでこそ深まる境地あり
  人間死ぬまで育ちざかり

   *****

魚津市へ単身赴任していたとき、通りがかった寺の掲示板で見つけた一文である。
富山市(旧八尾町)の“浄土真宗 本願寺派 岩住山 浄立寺”だった。
10年以上が経ち、毎日が日曜日の身分になったけど、まさに“人生に余生なし”で、いわゆる余生とは程遠く生きている。
また、最近になって、“老いてこそ広がる世界”を、実感している。
持病こそ抱えているが、病んでいる意識はないから、“病んでこそ深まる境地あり”には、まだ至っていない。
何れにせよ“人間死ぬまで育ちざかり”だというので、これからも研鑽を積みたい。

   *****

写真
庭のバラとガーベラ 5月14日(水)撮影



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風香さんへ

吾喰楽さん

コメント、有り難う御座います。

「死ぬまで勉強」は親父の口癖でした。

2014/05/16 21:38:44

全くそのとおりです

さん

生きているうちは すべてが自分の成長の因と思います。

2014/05/16 21:26:29

彩々さんへ

吾喰楽さん

コメント、有り難う御座います。

このバラは、朝日を受けて明るく見えますが、かなり黒っぽいです。
品種は知りませんが、黒バラの系統だと思います。
珍しく、ビロードのような質感が、上手く撮れました。

わが家のガーベラ、主に似たのか、足が短いのですよ。
去年は一つも咲きませんでしたが、例年です。
だから、活けるのはちょっと。
毎年、大輪の水仙は、仏壇を賑わしています。

2014/05/16 16:04:38

まっこさんへ

吾喰楽さん

コメント、有り難う御座います。

ものは考えようです。
「まだ」と「もう」では、天と地の違いがあります。
お互いに育ち盛りです。
頑張りましょう。

2014/05/16 15:54:32

深紅のビロード

彩々さん

お庭に出るとピンクやこのビロードの
ような光沢を放つ深紅のバラが迎えて
くれる…なんて、素敵な日常でしょう!

花は一輪でも心を和ませてくれるもの。
首の長いガーベラですが土に近い
ところに咲いているんですね。
逞しく地を這って、力を振り絞って
いるように見えます。
かえっていじらしいですね。
この一輪のガーベラ、奥様のご仏壇に
飾って差し上げたらどうでしょう?
頑張られた証しに。

2014/05/16 14:36:23

最後の一行に

さん

なにか元気が漲ってきたような・・・
12日に誕生日を迎え「もぅ64才」と思ってたけど
「まだ64才」って思えてきたわ〜
そうそう、私達 皆育ち盛りですもんネ!

2014/05/16 14:28:20

マリーさんへ

吾喰楽さん

コメント、有り難う御座います。

私の菩提寺にも、月替わりで何か貼ってあります。
でも、難しい言葉で解説がないと解りません。
その点、この言葉は解りやすいですよね。

2014/05/16 14:08:58

ありがたいお言葉

さん

私が在職中、お寺様も顧客でした。
結構どこのお寺にも入り口にためになる教えが筆で書かれて貼ってあります。
シニアナビのメンバーもみなさん育ち盛りですね。

2014/05/16 13:42:27

きらりさんへ

吾喰楽さん

コメント、有り難う御座います。

私の亡父も、「人生死ぬまで勉強」と、口癖のように云っていました。
生きていれば、百歳を超えています。

年を取る共に、両親の教えが思い出されます。

2014/05/16 10:36:23

喜美さんへ

吾喰楽さん

コメント、有り難う御座います。

加齢と共に体力が衰え、出来なくなったことはあります。
でも、今だからこそ出来ることが、たくさんありますよね。
この先、世界は広がるし、境地も深まる筈です。
限りある人生ですが、中身は限りなく広がっています。

2014/05/16 10:33:08

そうですよね♪

きらりさん

亡き主人の祖母が、いつも言っていました。

「人間、一生、勉強。」って(^・^)

88歳で亡くなりましたが、大好きでした。

彼女も私の事死んでも忘れないと言ってくれました。

2014/05/16 10:28:25

本当です

喜美さん

余裕がある人生と思っていました
そうでした 未知に広がる人生 良い言葉です 私もシニアで色々お友達もでき世界が広がりつつあります 忙しいときは
必要な事しかパソコンも開けなかったし納得しました

2014/05/16 10:04:20

SOYOKAZEさんへ

吾喰楽さん

コメント、有り難う御座います。

この言葉に初めて接した時と、今とで、受け取り方が随分と違うのに気付きました。
最近、老いて広がった世界を、強く感じています。

このバラの他に、ピンクもあります。
今年、ピンクは花の付きが悪いですが、これは近年になく、たくさん咲いています。
何れも、小さな木です。

2014/05/16 08:28:05

深い言葉

さん

吾喰楽さん おはようございます。

深いですね。
老いて・・・は実感し始めています。
病んで・・・は現在しみじみ思う所あって、もっと優しく、強くなれそうです。

薔薇は大人の色ですね。高貴な感じがします。
そして中々花を咲かせなかった草花がある年1輪咲き、明くる年は沢山って言うのも結構あるんですよ。
楽しみですね。

2014/05/16 08:19:07

ばばたまさんへ

吾喰楽さん

コメント、有り難う御座います。

花を見ていると、心が和みます。
でも、気持が荒れているときは、花を愛でる気持ちにはなれませんね。

このガーベラ、昨年は葉ばかり茂って、花が一つも付きませんでした。
今年は、やっと一つだけ咲いてくれました。

2014/05/16 08:11:49

ハチさんへ

吾喰楽さん

コメント、有り難う御座います。

たまたま、寺の前で信号待ちをして、見付けた言葉です。
以来、この言葉を大事にしています。

2014/05/16 08:06:45

いい言葉

さん

高貴な薔薇 可愛いガーベラ

こういうものが美しいと思える心。いい言葉に感動できる心そんなものを大事にしたいです。

2014/05/16 08:05:23

いい言葉

さん

うーん、なんて含蓄のある言葉。感動しました。これからの糧にしたいと思いました。

2014/05/16 08:00:23

ウイールマンさんへ

吾喰楽さん

コメント、有り難う御座います。

初めてこの言葉に接したときは、まさに目から鱗でした。
それから10年以上が経ち、今は実感に変わりました。

2014/05/16 07:55:03

吾喰楽さん

ウイールマンさん

なるほど。

何か心に響く言葉です。
若いときには思いもよらなかった、そんな言葉。

2014/05/16 07:48:45

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