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散策ににほう　

2014年05月10日
テーマ：散策＆ウオーキング

天候が良ければ気温も上がり植物にも成長を
促し葉色が緑濃く成りつつある。


マリーとの散歩だと長く歩く事はしないが
町内をふらりしている、との家の垣根には
今が盛りとモッコウバラが鮮やかに咲き誇っている。


旧家の庭にはボタンが似合う濃い赤と薄い黄色が
咲いていた、いつの間にかこの町に住みつき
町内も賑やかに住宅が立ち並んでいる。


来た当時からすればとんでもない発展である、
弟がタンクローリーで東京に来た当時は家の
隣の空き地に十トンもの大型トラックを停め
一晩過ごしたが何の問題は無く駐車出来た。


あれから二十年と月日は経ったタンクローリーを
停めてた場所は道路へと変わりマンションが横に
建っている。


砂利道が舗装され次々と戸建が広がった、畑だらけの
場所でした当時、風が吹けば土埃が舞う時代だ。


歳とともに生活の流が変わり車も増えた、畑は
数少なく手放した土地は住宅にあてがわれる、
歩けばこんな家は前から有ったようだと気は付くが
年数の経たない家が目立つ。


垣根も背が低く年数は経ってないように見える
間前々から家だと庭の雰囲気が違う、奥まった場所に
車が有る、今だと道路にはみ出す感じで収まる、
時代からしてこんな花も見られるうの花だ。


香り高い花、真っ白な花である、確か童謡にも
成っている歌詞の中。うのはなにおうかきねに・・
懐かしいフレーズが思い出させる。


初夏の花としている。

http://duarbo.air-nifty.com/songs/2007/05/post_63ff.html


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