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教えられるブログ2

ウォーキングの続き 

2013年10月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:山歩きと登山

続々とゴールに入ってくる参加者、どちらもへばっての
ゴールの様だ、前半は平坦で良かったかと、しかし後半は
足に自信が無ければ到底並の時間では到着出来ない。


公園のテーブルでオニギリをほうばり一時の休憩です、
参加者はそれぞれバスで帰るようだが、変わっていると
何時もかみさんに、終わったら真っ直ぐ返ってくれは
良いのにとこぼされる。


そんなことお構いなし、勝手に参加しているのだから
ほっといてと成る。
山道を急いで降りた性で、勿体なく感じ毎度の逆戻りが
始まります。


参加者は疲れ切って降ってくる所をおいらは戻っているので
ゴールしていない様にも取られる、しかし挨拶で判るはず
お疲れ様後少しでお終いだから頑張ってね〜と声掛けする。


終わったの?と言われるが返事はしない、再び山道に入り
峯の薬師から先の所で南高尾山綾へ変えて草戸山方向に
歩き大地沢センターに下山します。


山道には先ほどはシニアで溢れていたが、峯の薬師当たりで
役員が降りてきたので最後だと見えた、挨拶を交わし
草戸山から下りますと言ったらご苦労さんと声が聞こえた。


ふれあい休憩所にもハイカーが居た、小学生か幼稚園の
子供にも見える若夫婦が一緒でした、この場所に入って
水分の補給をし少し時間を取った。


天気が良くなったので来ましたと、子供さんは手に
ドングリを一杯にしおいらに見せた。
会話は少なくその場から離れる、土留めの階段が
現れ不揃いの段差が歩きづらい、違和感が無いので
大丈夫だが小さな子供達には大変な作りである。


休憩場所はこの先にも有る、松見平だ此処にはシニア達が
休憩していた、中には山ご飯のコンロもみえる、本格の
遊びだ、こんな低山の場所でも楽しめるハイキングを
謳歌している様だ。


二つ三つのピークを越えて草戸峠に着く、登り坂で
上にハイカーが居る様子が分かった、子供のはしゃぐ声
正面に高尾山が見える場所指しながら語っている。


挨拶だけで通過した、下り切れば大地沢青少年センターに
向かう。キャンプのテントが二張り出来ている、昨夜から
泊まっていたのか、雨で中止かな?。

炊事場を通過しセンター入口バス停に歩く、道には
相変わらずドングリが転がっている、潰されて居るのも
多く見える、車の通るので仕方ないのかも。


バスは3分後にくるようだ、上手く時間が合った
日曜日だが日中の時間には一本ぐらいしか走らない
ザックの計器類をストップさせ始末していたらバスは来た。


橋本駅に行くバスのようだ、一人だけで出発し途中から
座席は埋まった、学生も入っている法政大学経由で
時間はロスするが仕方ない、早い時間なので横浜線の
踏切は時間架からずで相原駅にはすんなりの到着です。


電車には乗らず境川を見ながら戻ることに、三度目の
歩きが始まります、散策路はシニアのウォーカーの場所
すれ違う事が多い。


何だかんだで歩く一日でした、帰ったよ〜
良くも疲れず歩くもんだと言われる、足痛くないの?
そんなことは無い痛く成るさと言い返す、呆れるね〜
手菜事を言い牛乳一杯のみ干しやれやれの言葉が出て
今日のコースを辿る回想をしてみるのです。


トータル記録 歩数 39160歩
 距離   27.7km
歩いた時間 7:25分休憩込み


写真 峯の薬師からの撮影と ヤブランの実



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