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サークル 晴れたらいいね 

2013年10月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:山歩きと登山

晴れたらいいねの仲間でハイキングに
出かけてきました。

台風の去った翌日ですが、スッキリ晴れ渡るかと
希望抱いてましたが予想に反して曇っています。

しかし予定の行動で出発する事にしました、JRから
小田急に乗り換え町田駅では此方組三人が揃い
一つ早い各駅停車の車両に乗り込み本厚木で急行へ
乗り換えする事に考えつり革に掴まり今日の
ハイキングに話しに余念がありません。


電車は途中駅相武台前で停車し止まった時間が
長く感じた時、自分たちが予定していた急行が通過し
「あれ〜っ」と言う声が漏れた。


何だ本厚木までこの車両先に行くはずでは
無かったのか、失敗したと三人の気持ちが出た、
急行に乗らなければ予定の時間に間に合わない、
待ち合わせている今回の仲間に迷惑が掛かってしまう。

とは言っても仕方ない、次の急行が来るのを待つ
電車は本厚木を過ぎればもう急行の役目は終わって
各駅に停車する鈍行列車に変身です。


取りあえず廻りの景色を見ながら新松田駅に着くのを
時間を気にしながら見送る、やっと乗り換えの駅に
到着する、JR松田駅では次の発車には随分と
時間がある。

待ち合わせに間に合わせるとしても、この場から
向かうバスなどの交通手段はタクシーだけで
とても利用出来る金額では無い。


兎に角じれったいが電車の来るのを待しかない
電車利用する外無い、御殿場線は単線なので
本数が少ない其処に電子カードが一切の
駅に依っては扱いが無く「SUIKA」
「PASMO」など
使えない現金取引状態です。


長距離旅の場合どうしても電子カードに前もって
チャージしているので安心も出来る、地方の無人駅
などては電子カードの扱いが出来ない為
今回のような現金取引が当たり前なのかも。

御殿場に着いた時間は30分以上遅れた、待っている
相方に連絡を入れ籠坂峠で待っているようにとした。
タクシーは走り出した、兎も角待っている人には
これ以上の迷惑は掛けられないと言う気持ちと
タクシーの料金メーターも気に成る。


到着時間を運転手に聞いたら30分は掛かるかと
言ったが果たしてその距離はと運賃はと心が
複雑に動く。少し走っては料金が加算されて行く
この辺で止まってくれって言いたいが道路の標識で
後少しだとか看板の表示にまだでないなどと目を
前方にみいいってた。


やっと峠の道路標識が現れ峠で待つ仲間が居るはずの
場所にたどり着いた、可成り走ったと思った、意外に
金額は伸びずワリカン料金は安く済んだ。


仲間がしびれ切らして?待っていたかも
此処で全員が揃い5名で篭坂峠から三国峠の先
パノラマ台に向かって火山砂礫の道を歩く事にします。


先ずはアザミ平へと歩きます、山道の傾斜は緩く
ハイキングには良い道作りのようです、火山礫の
堆積なので幾分ふかふか気分が足に伝わります
コースの道は前日の26号台風の影響でしょう
小枝の折れた物が道に散乱している。


木々の色づきはまだのようです、とは言っても
モミジの木は少ない、コナラ、ブナと言った黄色に
染まる葉が多く見られる。
道横の斜面には背の低い山トリカブトがあちら
こちらに紫の色を付け咲かせている。


猛毒事件などの話しが仲間内から出る、写真を撮り
ながら先に進むと梅バチ草が可憐に咲かせていた、
歩く先々にこの様にしてハイカーを楽しませる
草花たちがあるのもうれしい。


アザミ平に着く、時間は予定通りに、出発した場所の
標高が1100mと上がった場所から歩き出したので
そんなにも高度は上がってない、仲間が寒くなったので
ジャケットを羽織っての歩きにした。


曇っている状態です、時折冷たい気流が流れて来る、
ガスが白く覆っている、おいらは多少の寒さは
気にしないタイプ、少し歩けば身体がほてってしまう、なので最初から厚着はしない。


山道は雨水の勢いで流れたのでしょうV字型の道を
歩きづらく掘り下げVの肩に足を乗せて進んで行く。


寒さが一段と感じてきた、大洞山に着いた、メインの
山です此処でお昼にする事に、気温はおいらの時計で9.1℃と表示した、今回参加した女性の温度計は
4℃と成っていると言ったが其処までの感じは
無いと思ったが寒いには変わりない。


早めのご飯支度でラーメンをこしらえ暖かい物を
食べる、一応身体を温め、コーヒーも炒れた
5人いた中で一人飲まないと
申しでが有り4個にお湯を入れ差し出す。


お茶もそこそこに切り上げ出発の支度にかかり、
全員で大洞山標識で記念撮影とした、今まで
歩いた道は高低差の少ない道の作りで次に向かう
三国山も高度は無い、大洞山で1383.5mです、
出発口から見ても300m以下の上がりです、
急登は無くなだらかな山道なので知らず内に
上がってる状態です。


景色はまだ見えず肝心の富士の全く姿現さずです、
直ぐ目の前に有るのだが、嫌がっている。

楢木山に着いた、とは言っても此処が頂上とは
思えない、多分通過してしまう山頂だ目標物は
杭に書かれた手作りの標木が弱々そうに
打ち付けられている。


みんなが此が〜〜と頭かしげる様子でした、
まぁ〜こんな物でも有れば気に掛けるかなと、
全員この場から先にウォーキングです
ブナの林を歩く相変わらずの小枝が散らばっている、
モミジ嫌、紅葉はもう少し先のようです。


ズナ坂峠から三国山へと歩きました、登山道と言うと
大げさです、散策路のサイドには富士アジサイが
有った、花は終わった感じです
頭を地面方向に下げこの様に咲くのが特徴の花です、
野アザミより大きく目立ちます。三国山からの
眺望富士山が綺麗だとされる場所
だけど今日は雲のカーテンが開きません。


残念な気持ちで先の三国峠へと歩きました、
此処に来れば下山に都合良くなるのだが
パノラマ台にはもう少し先からにして
鉄砲木のあたま(明神山)からの眺望を
楽しみたくMOMOさんが計画していた、
ススキの原っぱが広がり山頂には中山諏訪神社が
祀られている、そして景色は最高の広がりを
見せてくれた。


真下には山中湖が遊覧船を浮かべ観光に
一役でしょうか見える、
対岸の山並み、遠くには御正体山がど〜んと
控えている、気持ち良い山頂を後にして、
下山へと入ったパノラマ台に着きトイレも済ませ
最寄りのバス低に向かう、時間通りには事は
進まずバスも上手く都合が合わない、
しかし差ほど待たなくバスは来た、山中湖を
半周して花の都公園から忍野八海も経由して
富士山駅に着く。


時間はまたしても上手く合わず急行列車に
乗って東京方面に向かう座席は満席で立ちん坊で
大月に着いた、JRに乗り換え
やっと座れ疲れた足を休める事になる。


寒さを感じながらのハイキングでしたが低山の
山でも季節を感じながら、のんびりとしたハイキングに満足もありました。



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ハイキングいいですね〜〜♪

みのりさん

mariji3さん

サークルでハイキング〜〜♪
いいですね〜〜♪

ハイキング仲間との時間は最高でしょうね〜♪

2013/10/18 15:53:22

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