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尺八と横笛吹きの独り言

敬老会とボランティアのハシゴ・・・・の巻 

2013年09月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●まずは敬老会。 
およそ30名ほどの敬老の会。我々の民謡会会員の地区での敬老会。
敬老会では77才以上でしょうか・・・・fue殿はあと12年先、すぐくるね。
敬老会での挨拶でも、「あと7年・・・・元気でオリンピックをみましょう」がキャッチフレーズでしたね。
私は7年後の73才が東京オリンピックだ。
ちなみにfueどのは東京オリンピックが高校2年生で17才、今度は73才で東京オリンピック。もうつぎに開催地東京がくるのは120才くらいだから無理。草場の下からながめるのだろう。1生涯で2回も開催地東京でオリンピックが見れるのだねえ・・・・

区長、自治会長、民生委員などの出席。熱中症やらの講演会のあと我々の出番だ。
12時頃お食事の中で演奏、同時に午後2時からのボランティア隊は別会場でリハーサルと機材設置。こちらで敬老会、あちらでボランティアだ。敬老会が終わればボランティア隊に合流する。
こちらの敬老会での演奏陣は三味線1・尺八1・歌手1・踊り1の精鋭(?)4名。
いつもの演奏の延長ですから、特にリハーサルなしでぶっつけ本番。(唄と演奏は民謡練習会で一度合わせている)
●演奏曲目
・南部牛追唄
・天竜下れば
・秋田おばこ
・童謡「ふるさと」
・南部俵積み唄(踊り)
・炭坑節
            
 
●我々の会員の南部俵積み唄(踊り)だ。
演奏はテープですので、ちょいと休憩。
77才以上とはいえ、みなさんお元気。ここに来られない方も多くおられるはず。
ラストの炭坑節ではお手伝いの若手のオバさんたちも加わり、炭坑節を踊りました。
8寸8本の篠笛で演奏です。
 自宅から20分ほどの距離、場所をネットで確かめていざ出陣しました。

 
●さあ次はボランティア。車でここから20分ほどでしょうか?・・・・
尺八ケースを運んでいただき、さらにお弁当までいただき会場の介護施設にいそいだ。
次の施設につきますと、すでにリハーサル中。その場でお弁当をほおばり、私もお仲間もリハーサルに加わりました。
機材はすでに会場で準備が終了していました。

「いよいよ、スタート」14時。
・柔
・会津磐梯山
・宮城長持唄
・武田節
・ふるさと
・赤とんぼ
・お猿のかごや(唄と踊り)
・新相馬節
・真室川音頭
・南部牛追い唄
・相馬二遍返し(唄と踊り)
・黒田節
・炭坑節(唄と踊り)
●会津磐梯山は篠笛で、普通にいけました。問題の「スッチョイスッチョイスッチョイナト」のあとの間奏は自然に篠笛でいけます。ここは篠笛の聞かせ所でホントは尺八がない方がいいのだが・・・・
(尺八が入るとメロディが違いますので、混在しちゃいます。遠慮して篠笛の音を小さく、又は客席のほうに飛んで吹きます。)
●「竹もの」の3人尺八は良くないね。やはり一人がいいでしょう。
演奏人数は多ければいいというものでない。
●本日のボランティア演奏陣は12〜3名。一人欠席をのぞけばフルメンバーに近い。
演奏陣は少ないときは7〜8名のときもある。これは人数が多いと一呼吸おける。


●9月8日でのこの施設のお食事メニュー。
豚肉・野菜・フルーツ・・・・栄養士さんがいて、カロリーなどを検討されているメニューなのだろう。

 
●すべてが終了して、この施設の集会所で反省会。
「ホットコーヒ、カルピス、アイスコーヒ・・・・」施設の担当者さんがお世話して我々をねぎらってくれる。ありがたいことだ。
今度のボランティアはC会場(ABCの三箇所をローテーションしている)!、
10月6日(日)つごうが悪い方・・・・ハイ。ハイ。ハイ。やりますか?。不成立?
人数少ないが実施の方向。7〜8名の所帯で実施することになりそう。
●人数がすくないので、fueさん唄って?いやだあ・・・・唄はきらい。
そうも言ってられない・・・・「さんさ時雨」7寸二上がり・・・・となりそう。
昨晩の練習会で、歌ってみました。なんとかいけるかなあ・・・・

 
●「阿波風景」の篠笛で悩みました。
広島の「こころ」さんから・・・・阿波踊りの間奏曲にこの「阿波風景」を取り入れたい。
連長さんからの至上命令。この曲の篠笛譜面がないので困っている様子。河童さん経由、
でこのお話しが来ました。
 さすが河童さん。この尺八譜をもっていまして、これをすぐさま篠笛の譜に変換して送付してくれました。これをわたしが音源で合わせてみて欲しいとのご依頼。
音源はユーチューブの6本音源(8寸)。これを篠笛で合わせ、いくつか河童さん譜面を自分で感じたままに修正。これを送付しました。
 さっそく河童さんがこれをみまして、何点か採用されまして修正版ができました。
何点か河童さんの譜面が正しく、私が違っているところがありました。
●さらに河童さんは音源を7本に変換したものを広島に送付したそうで、めでたしめでたし。修正譜面と7本音源で・・・・広島ではいま特訓中だろう。
しかし難しい曲ですね。特に間奏が篠笛の3と4の大甲があります。(民謡ではほとんど使いません。2の大甲は使います)
阿波踊りでは間奏は三味線。篠笛は吹かないで、主旋律だけとのこと・・・・一安心だ。
阿波踊りでは踊りの途中で「祖谷の粉ひき唄」など、を挿入する。今度は「連」(グループをレンと言います)では「阿波風景」らしい。

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