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尺八と横笛吹きの独り言

10月・11月・・・・この秋を乗り越えられるかしら? 

2013年09月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●昨日の民謡練習会のスナップだ。 
いよいよ秋の到来、今年は果物(梨やブドウ)がエラク甘い。
さて、・・・・

秋といえば、演奏会・発表会・おさらい会・・・・それを考えると、少し憂鬱。
明日の9月8日は頼まれた敬老会の民謡出番、その足で介護施設での民謡ボランティア。
11日が三曲自主練習・
14日多摩幹部会プロ配布と下合わせ(武蔵境)本曲・昇格者演奏下合わせ
16日が三曲合同下合わせ
25日民謡(見沼通船堀舟唄)の合唱練習(与野)
29日演奏会下合わせ(武蔵境)
10月13日 民謡おさらい会(およそ25〜25曲位吹くのだろう・マイ唄2曲)
14日 都山流多摩演奏会(武蔵小金井)
18日民謡民舞全国大会合唱(見沼通船堀舟唄)
11月2日 15年務めた高校の50周年記念式典参加(荻窪)
3日 隣町の文化祭参加・民謡演奏15曲ほど。唄(マイ唄・相馬二遍返し)
4日 三曲演奏会予定(秋の言の葉・新娘・北海民謡調・祭花・平和の山河・・・・他)
こう書いてくると、結局は自慢したいという気持ちが背景にあるのも事実・・・・
しかし与えられた課題をつきつけられると、妙にチャレンジ精神がわくものだ・・・・
いくつかは断れるが、「やってみよう」「行ってみよう」「会ってみよう」という気持ちが強く。
がぜんそれに向けてチャレンジしている。(バカだなあ・・・・)
●問題は11月の2日・3日・4日がうまく通過できるかだ。
はじめたバイトの体力仕事・体の健康・プログラム作成・下合わせ・・・・
様々な足かせを払いのけながら、初志を貫徹したいものだ。(名前は貫山だった)
●それでは昨日の民謡練習会の巻・・・・始まりまする。
昨日の民謡は尺八がfue1名。きついぞ・・・・なかなか緊張しました。
●昨晩の命題(課題曲)
足尾石刀節・南部牛追唄・刈干切唄・鬼怒川筏流し唄・宮城長持唄・音頭の舟唄・相川音頭・相馬二遍返し(fue唄)・喜代節・いやさか音頭・・・・
ここまでは尺八は順調になんとか吹き上げました。
昨晩は竹もの(尺八のみ)が多く・・・・
曲名を言われて、5秒から10秒で尺八の前奏が出ないといけません。
次の方・・・・秋の山唄・・・・不安が来ました。
最初の出だしが出ない・・・・唄を唄ってみたりしていただいても尺八の前奏が出ません。
しばらく・・・・間が空きました。ようやく三味線が助け船・・・・「あけりゃお山のをなあ、鐘がああ鳴る・・・・」ようやくつながりました。尺八1名の時は緊張です。こういうことはしょっちゅうだわな。
●続いて・・・・
謙良節・南部牛追唄・天竜下れば・鱈釣り唄・尾鷲節・筑波山唄(裏)・日向木挽き(裏)・秋田草刈り(裏)・長者の山(裏)・合唱 九十九里浜大漁木遣り唄
きつかった。竹ものが多く、9寸の裏吹きオンパレード・・・・尺八の裏吹きでは、出だしは譜面を最初の音だけを見ます。あとは勘ピュータです。
昨日の昼の肉体労働はきつかった。
右手が腱鞘炎で筋肉痛、尺八を持つ手の筋肉が痛い。
仕事を終えて、シャワーをあびて・・・・少し横になって休息をとり、戦地に出向いた。
            
 
●木曜日は、大切な方のお通夜がありました。
そこの斎場の壁に掛けられていた詩です。しみじみとしたいい詩です。
通夜式の受付を手伝いながら・・・・詩を読みました。
辻 正司 作詞 「永遠(とわ)の風」
・・・・本当に出会えて幸せでした。心からありがとう・・・・またいつか一つの風になって・・・・

●作者の想い「永遠の風」(辻 正司)
人はひとり生まれて 独り死んでいく
人に出会い…
忘れられない想い出
深いかかわりの中で生きてきた
そんな人との別れのはかなさ
何とも言いがたい無念さ、悲しさ…
ありがとうと 心から感謝の気持ちを伝えたい…

どんなに親しく、愛し、深い想いがあっても
かならず別れがあります
そんな想いを深め、
こみあげてきた一編の詩でございます
https://www.ceremore.co.jp/company/towanokaze.htmlより抜粋。

●私の都山流尺八での親師匠先生の奥様がご逝去されました。
急な悲報で驚きました。数ヶ月前に、ボランティア会場でお会いしましたのが最後でした。練習に師匠宅に伺いますと、いつもお茶を出していただきました。合掌。

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