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タキさんblog 自然大好き

赤城山登山と沼巡り 

2013年08月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

8月25日(日)群馬県の上毛三山(赤城山・榛名山・妙義山)の一つ「赤城山」登りました。赤城山という「山」はなく、最高峰は黒檜山1827.6mですが、大沼を見下ろす地蔵岳に登り、小沼、覚満淵を経て大沼の三つの湖沼巡りです。前橋駅より8:45バス出発、ともかく一日3往復のみの路線バスで赤城山に向かう。車中ではNPO法人・赤城自然塾のボランティアさんのガイドがあり気分観光。当日は赤城大沼・白樺マラソン大会が行われ、バス終点の赤城高原ビジターセンターへは道路規制がかかり、途中の新地平で下車。ここ1673.9mの地蔵岳はバスで1430mまで上りますので、ここから山頂までは約40分程度です。東京では一日中雨との事でしたが、登り初めは濃霧で、凡そ外気温が20℃程度。頂上には7〜9基のアンテナ(電波の中継地点として最適なのか、こんなに多くの鉄塔を見たのは初めて)があり見え隠れする。登坂の山道は多少キツかったが、頂上に達してからは、晴れ間がひろがり、あとは下山と沼巡りなので、気分的に楽であった。一周30分でできる小沼は道路と隔離した閑散とした遊歩道で自然そのまま。周辺の樹木には鹿害防止の保護網が施されていました。昼食後に覚満淵に向かう。ここ覚満淵は湿生植物と高山植物の宝庫で「小尾瀬」とも称され、泥炭の厚さが2.5〜3mあると言われ、貴重なミズゴケ・ツルコケモモの生育地でもあります。花の時期は既に終わっていましたが沼全体が絵に描いた箱庭のような美しさがあり感動を覚える。最後地の大沼はマラソン大会も午前中で終わり閑散としていた。赤城神社に行き、安全祈願して帰路についた。前橋駅では急造した登り旗がたくさん立てられていた。もちろん「甲子園優勝オメデトウ」。誰もが予想していなかった前橋育英の高校野球優勝校の所在地である。...

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