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タキさんblog 自然大好き

東北の秋田駒・栗駒山と温泉 

2013年08月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

8月11日〜13日平均年齢74才のメンバー6名 宇都宮より7人乗りのミニバン乗用車で出発。当初の計画は栗駒山・秋田駒ケ岳の山と温泉でした。しかし前日の東北地方の集中豪雨で秋田・岩手で土石流が発生し仙北市田沢湖で5名の行方不明者がでた。秋田駒ケ岳への道路である県道266号線は土砂崩壊で不通、目的地の一つである国見温泉・石塚旅館に問い合わせた結果、宿泊困難との返事。ともかく初日の予定の栗駒山に向かう。お盆前であり高速道路も混雑も予想されたが順調に宇都宮→若柳神成→国道4号線→県道4号線→宿泊地のくりこま高原温泉郷のハイルザーム栗駒に到着。ハイザールとはドイツ語で「健康に良い」の意味で2階建ての洋館で、山の中ではあるが、豪華な夕食がでた。翌日、いわかがみ平より標高700mに位置する約15haの広大な湿原地帯である世界谷地原生花園に向かう。時期が終わっていたため指導員の指示に従い第二湿原はあきらめ第一湿原に向かう。高山植物は最盛期も過ぎ、入園者も少なかった。翌日、宿より車で15分の登山口のいわかがみ平に到着。中央コースより栗駒山1627 m頂上に向う。延々と続く尾根道横には沢山の高山植物は最盛期を過ぎたが、我々を迎えてくれた。登山後に再確認したところ、やはり翌日の秋田駒ケ岳は道路不通のため、期待していた秋田駒ケ岳と温泉の石塚温泉は諦め、帰路途中の磐梯朝日国立公園・新野地温泉に変更した。理由は秘湯があるからである。高速道路の福島西ICからスカイラインの道の駅つち湯を経て土湯峠をめざしたが、忠実にカーナビの指示に従って進行するも途中通行止めとなり、途方にくれる。後で判明したことは、土湯トンネル開通のためのようだった。宿泊は新野地温泉・相模屋旅館で源泉をひく野天風呂は白濁で、秘湯の名にふさわしい温泉でした。ここには2件の宿があり野地温泉ホテルがあり、相模屋旅館より高級であるが、山登りの客には、こちらの旅館が似あうのかも知れない。翌日は予定が無かったので宿周辺の「土湯峠・ブナツ子路」で落葉セラピー最適地と謳っている一周、安達太山を遠望しながら約1時間の周回路を歩いた。早朝の温泉入浴後にブナ林での散歩でセラピー効果抜群であったと至福感を味わった。帰路の途中、宇都宮にて名物の宇都宮ギョウザ一人2皿で昼食を済まし東京に向かった。...

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