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タキさんblog 自然大好き

霧ヶ峰登山 

2013年08月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

通常は梅雨明けの時期でしたが、今年の東京では猛暑の連続で、爽やかさを求めて霧ヶ峰へ行ってきました。7:00新宿発特急スーパーあずさ1号松本行自由席にて茅野駅に向かう。駅前より路線バスにて約50分北八ヶ岳ロープウェイに到着。ここより北横岳(標高2,472m)と縞枯山(標高2,403m)の鞍部にかかるロープウェイで往復1800円を利用して坪庭散策と北横岳に登山となる。ここ縞枯現象が起こる原因は、まだはっきりしませんが、亜高山帯の針葉樹であるシラビソ、オオシラビソの優占林に限って見られる現象。木々が立ち枯れたり、倒れたりすることにより、遠くから見ると縞状の模様が見られる。 山の自浄作用とも木々の世代交代や天然更新とも言われています。坪庭は八ヶ岳最後の噴火で出来溶岩地で、長い年月をかけて高山植物が回復しているとの事。北横岳からは日本三大アルプスの眺望ができ、午後にも拘らず全貌を堪能した。宿は白樺湖畔の静かな温泉つきペンションで何時でも入浴できた。翌日は霧ヶ峰から八島ヶ原湿原に向かう。車山一帯はニッコウキスゲの大群生地で有名ですが、多くの高山植物も多く、登山客・観光客で賑わっていました。この地域の行楽客や登山客のほとんどはマイカーかバスツアーで、路線バスの利用者は少ない。従ってバスの運行数は少なく、不便を感じた。最終地は八島ヶ原湿原で沢山の湿生の高山植物に出会ったが、最近の乾燥化で、平地化し高山植物の生育範囲も狭まっているようです。...

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