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教えられるブログ2
押し迫った神奈川大会
2013年07月28日 
テーマ：テーマ無し
幾分涼しい朝でした、ニャンコは相変わらずの
外出が希望で枕元で催促の鳴き声を発する。
それに釣られマリーが吠え出す朝からこんな状態で
床から出る始末、夕べは雨で戸は開放出来なかったので
朝に騒がれる状態に成りました。
通れるだけ窓を開けて外出を許したが、何の事は無い
出て行って直ぐに戻ってしまった、朝から騒がない
でよと言ってしまう。
我らが朝食を取ればマリーも一緒に食べ始め終われば
大人しく部屋の隅で再びお休みとなる。
ニャンコはおいらの傍で身体をさすって貰いたく
横でゴロンと横たわり背伸びしたりでおいらの
手を待っている。あごから首筋を軽くさすると
気持ち良さそうに身体が固まってしまう。
相手すればきりが無いので適当に手を離す、仕方なく
暫く横に成ったまま居眠り状態に入ります。
ご飯中の出来事は毎日この様にして動物の世話が
付き物です、ニャンコの病気は余命三ヶ月と言われたが
病気は本当に有ったのか、と思いたく無い現在の
心境です。家を猛ダッシュで行ったり来たりの
暴れ者です。
昼前から心配な高校野球が始まり準決勝が二カード
強豪チームが残っての戦いが始まります。
応援は既にごひいきは敗退してるので、勝つのは
何処でも良いのです、一試合目は東海大相模と
横浜高校の試合ですが、東海大本来の力を出さず
して八回コールドで敗れ去った、この試合は意外に
感じ、あっけなく破れた気がする。
二試合目は桐蔭学園対平塚学園で平学は今まで
ベスト４まで勝ち進んだ事が無く自分も此処で
試合しているのも不思議な位でした。
試合運びは桐蔭が有理だったが、途中からの
試合流れは負けている平学が試合中の態度から
見ると喜んで試合に臨んで居るようにも見え
ひょっとすると何かが起こりそうな予感。
見ている我らに桐蔭が二点取っているのだから
当然平学は必至で追い上げに掛かるのではと
画面を食い入る様に見てた、桐蔭の得点は
相変わらず二点止まりで平学が一点入れた。
ラッキーセブンも追加点には成らずずるずると
八回まで進みランナーがファーストとサードに
立っている、アウトカウントは二つ後一人で
最終の九回に入るとピッチャーに油断が起こった。
マウンドで怪しげな動作をしてしまった、おいらも
見ていて「ボーク」だと直感する、当に審判が
ボークの宣告で難なく平学同点にと喜んだ。
同点に成ったがその後の追加点はあげられず
八回は終わった、九回桐蔭の攻撃は勢いは
既に消えている、方や守りの平学は生き延びたと
張り切りだして頑張る。
九回裏ランナーを二人出し得点圏に進めた平学に
女神はほほえむセンター前ヒットが生まれ
さよなら勝ちを収める結果とした。
桐蔭のピッチャーがボークを出さなければ
試合はどのように進んだか、果たして桐蔭に
勝算は生まれたかは俄解説のおいらには
無かったかも知れません。
明日の決勝は横浜高校対平塚学園に
どちらが勝手も、甲子園で今までの意地を
充分発揮されれば楽しい高校生活の１ページと
成ることでしょう。
１９０チームの頂点は明日に決まる。
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