メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

教えられるブログ2

自前の梅酒 

2013年07月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

津久井の方から梅の実のお裾分けが有り
車で頂きに上がりました、頂いた梅は何と4kgも
有ってポリ袋に入れたのは良いが手のひらに食い込み
とても重かった、どうにか家まで運んだが手に
シワが一直線に付き痛く成るのは当然でした。


梅は大粒で見事な出来映え、梅酒だけでは多すぎ
其処で梅干しにも利用しようとプラの桶に入れ
汚れを先に流します。


水分を切ってからキッチンペーパーで残りの水分を
取り除き梅酒ようにと漬ける梅を分けて置いた。


一番先に梅酒用に瓶に氷砂糖を入れその次に
梅の実を炒れるがその時、フォークで数カ所
突っついてキズを付ける、此は後で梅酒から実を
取り除く時張りの有る形にしたい為の工夫です。


1キロの梅に25度の焼酎と氷砂糖も入れた、砂糖は
好みで分量を決めるとかで甘くはせず大人の味に
します。三ヶ月から半年で飲めるようにと
暗い場所で寝かせます。


次に取りかかりは梅干しです、水気が取れた実は
大きめのプラボールに入れ梅酒で使った焼酎を
少しかけて梅全体が濡れるようにします
その後適量の塩を入れ濡れた梅を塩が全体に
付くようにフライ返しの要領で梅に塩を
馴染ませます。


何だか梅が砂糖菓子の状態です、暫く放置し
時間を空けて再び振って塩付けする、今日の作業は
此処までです。幾分青から黄色がかってきました。



梅の実に焼酎を付けてやるとは教えてくれた
知り合いは流石年の功です、田舎育ちの女性は
この様な作業で毎年梅干しや味噌など自家製が
当たり前の営みだった。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

こんばんは

プラチナさん

梅酒が飲み頃になったら連絡願いたい、是非、味見がしてみたい。
結果、持ち帰りが有るかも知れないので、宜しく。

2013/07/02 00:18:49

PR





上部へ