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尺八と横笛吹きの独り言

今日は早朝ジムはお休みだ。ウオーキングGO!! 

2013年06月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●スタート地点だ。道路わきのぶどう園では実がタワワにみのっている。
もう果物は秋の準備だ。 

さあ今日もがんばろう・・・・先週は飯能の街を探索した。
今日のウオーキングの総距離は21000歩、11.4・・・・
朝の6時〜帰宅は10時の4時間。ブラブラ散歩ウオーキングだ。
アッチに寺があれば、止まり。こっちに学校があれば確認。ときにはお墓も見学。
旧跡らしき箇所は見逃さない。必ず入り口の説明文を読む。そしてあとで調べる。
            
 
●道路沿いをドンドンとウオーキング。
腰バックにサイフ・携帯・ハンカチ・ティッシュだけ・・・・胸にデジカメ、帽子・・・・というウオーキングスタイル。
狭山市までたどりつくこと。途中の宅急便業者を二箇所確認すること。狭山市の高校を確認。本日のウオーキングのおおよその目的を決める。あとは風まかせ・・・・
 自宅・智光山公園・動物園・柏原・有料道路・国道16号・狭山市駅までが決めたコースだ。途中の宅急便業者で働く様子を見た。同じようなことをやっちょる。同業者の働くのをみるのもおもしろい。
途中の川にはでかい鯉がプカプカ集まってきた。ここいらは川に鯉がたくさんいます。
それも大きな鯉だ。かわいい顔だ。

 
●この田園風景は・・・・大昔もこんな感じだったのでしょう。映画の江戸時代のワンシーンに出てきそうな風景。
着流しの素浪人が編み笠をかぶって・・・・こちらに歩いてくる。着物は汚れて、そこの神社に寄った。疲れたいっぷくしよう。
ここは狭山の地・・・・上奥富の梅宮神社と書いてある。
●上奥富(かみおくとみ)の梅宮神社では、毎年2月10・11日に「甘酒祭り」(県指定無形民俗文化財)がある。
 関東地方には珍しく京都地方に見られる頭屋祭(とうやさい)の儀式で、その特徴としては、氏子が数組の頭屋に分けられ、それぞれが順番に祭礼にたずさわる。
 10日の座揃式(ざそろえしき)は、あいさつをかわしながら甘酒をいただき、饗宴が盛りあがり、「ところは高砂の…」と謡(うたい)が始まり、甘酒と謡の儀式が何度となくくり返されという。
http://www.city.sayama.saitama.jp/manabu/rekishi/minwa_densyo/okutomi_chiku/umenomiya-amazake.html


●水田には水鳥が餌をあさっている。オタマジャクシもウザウザといる。
アメンボうも水面を飛び交う
きっとドジョウもいるのだろう。カエルだっている。めだかもいるかもしれない。
途中のファミリマートでアイスコーヒを飲む。水分補給は忘れない。

 
●狭山市の駅に到着。到着点だ。
狭山市の駅がまるっきり変わった。「どこここ?」「すっかり駅舎がモダンになった」
昔の面影は写真中央の西友ストアだけだ。
 昔は狭山市と飯能を循環する馬車鉄道があった。その説明が駅前に書いてある。
通勤客も学生も忙しそうに階段を昇る。駅中のミスドに寄った。
ここは狭山の七夕祭りでは人で埋まる。花火も打ち上げられる。
数十年前に七夕にきたが、人ごみで人が動かないほど混雑していた。
 さてここからはウオーキングをやめて電車に乗りこんだ。
所沢・・・・飯能方向に乗り、そして最寄り駅から自宅までここでもウオーキングした。
ほとんど疲れないのだ。まだまだ若い・・・・
 ただシャツはジットリと汗だくだが・・・・体力にまだ余裕がある。
ウオーキングは自分にあっている。それもただのウオーキングでなく街中散策ウオーキングだ。必ず何か発見があるものだ。歩いていかないと見つからないものだ。

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