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尺八と横笛吹きの独り言

あっというまに1日過ぎたぜ・・・・もう5時だ。 

2013年06月08日 外部ブログ記事
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●昨日の民謡練習会。

「おさらい会」が終えまして・・・・会員の皆様の新たな唄の選曲の期間になる。
何が出るかわからないので、緊張する季節だ。
こんな唄が出ました。こんな唄がリクエストされました。
両津甚句・足尾切刀・江差追分・八戸小唄(fue唄)・田原坂・芋がらぼくと・
秋田草刈り唄・正調刈干切唄・祖谷の粉ひき唄・・・・
 fue唄の「八戸小唄」は2尺2寸でちょうどいい。1番の歌詞は覚えたようだ。
●男性の方・・・・2尺4寸の水1本の方が増えました。一般的に2尺4寸の長尺の尺八は持っていません。特別注文で20〜30万はします。年金生活者ではとても買えませんし、これだけ長いと尺八ケースにおさまりません。
9寸の裏吹きで吹きます。秋田草刈り唄・正調刈干切唄の2曲とも9寸の裏吹きですが、一気には最初がわかりません。本日はこの2曲について、裏吹きの前奏と曲の初めの譜面を手書きしました。裏吹きは慣れないととっさに吹けるものではありません。
吹き始めがレとかロとかそれだけでも、書いておけばあとは勘ピュータでこなします。
●「田原坂」と「芋がらぼくと」のリクエストがでましたが、吹けません。次回回し。
今日はこの譜面と音源探し。譜面は河童さん譜面にありました。「芋がらぼくと」は琴古のマイ譜面が出てきました。
これから音源をICレコーダーに入れて譜面とニラメッコしますが、時間切れ。
            
 
●裏吹きの換算表・・・・都山と琴古。
以前に作った、裏吹きの換算表だ。琴古譜面も外字登録してつくったものだ。
たとえば、2尺4寸(水1本)の「ロ」は5律上げた9寸の「チ」と同音になる。2尺4寸が無い場合は9寸吹く(裏吹きだ)。
ロは5律上げた尺八ではチであり、レは5律上げた尺八ではロになる。
 裏吹きはとっさに吹けないので、つまったらこの換算表をだして吹き初めを探るのだが・・・・そうは簡単ではない。

 
●三曲練習「遠砧」「初鶯」。
「遠砧」も難所が2箇所ある。「初鶯」は師匠と琴音さんのを音源として練習しているが、これが実に早い。当然あの難所箇所はできない。ちょっと私には合わせるのは無理。
 CDで宮城道雄特集のもので「初鶯」がある。これを音源として聞いている。
これは師匠ペアよりは、遅くてなかなか適当であると感ずる。30点段階ですけど・・・・
ところで、「初鶯」の譜面がボロボロになってセロテープでつないだ。
 まだ完成はしてないが、回数だけはやっている。師範試験曲でもあった。
尺八はだれが吹いているのであろう?邦山さんではないね・・・・味があって余韻がある吹き方だ。


●民謡ボランティアでの「お猿のお面」12個作成しました。
民謡ボランティアが16日(日)(狭山市内の施設)、三曲ボランティアが29日(日)(福生市内の施設)・・・・
写真は民謡のほうの、小道具。
少し顔が小さかったので、紙をB5、印刷はA4・横として拡大率を240%してなんとか大きくして印刷ができた。
ハサミ・ホッチキス・輪ゴムでササット完成。
 この間、洗濯、昼食・・・・風呂洗い、洗濯の片づけ・・・・ジョンクンのお昼と忙しい。

 
●庭にはグミの実。食べると良い味・・・・甘酸っぱい。
ぺっぺっ・・・・とグミの種を口から庭にはき出すのが気分が良い。
その種からまた芽が出る。自然だ・・・・
金柑がなっているが、実はすくない。白のほたる袋がたくさん咲いている。
 そろそろホタルがでるぞー。蒸し暑く、ジトッとした夜にホタルが出現します、
出る時期は体感でわかるもんです。今日のようなさらっとした天気はダメ。
もっと蒸し暑くじっとりしないとホタルはでないのです。
ちょっと車でいけばホタルが見られるです。


●庭に山法師を植えてもらいました。(植木屋さん推薦)
 ハナミズキ3本の内、2本が枯れてそのままでしたが・・・・二本買ったのですがまた枯れてしまいそのまま。ハナミズキは難しいねえ。そこでこの「やまぼうし」が選ばれた。
はなびらの様な白い総苞(ソウホウ)が、白い頭巾(ズキン)をかぶった山法師に似ていることから付けられた。
「義経と弁慶」の弁慶がこの白いズキンをかぶっている。花がその白いズキンに似ている。
●山法師とは、比叡山延暦寺の僧徒のこと。
特にその僧兵のことを言うことが多い。

木はまっすぐに育ち、山野によく自生している。

緑色に真っ白い花がよく目立ち、花が咲くと注目される。
葉は左右対称につき、秋には紅葉し、冬には落葉する。
材は堅硬で強強いのため。農具や工具の柄などの材料にされた。

●花の特徴

真っ白い花が印象的であるが、白いはなぴらの様に見えるのは総苞(ソウホウ)といい、つぼみを包んでいたものが変化したもの。
本物の花は、その中心にある黄緑色のかたまりであるが、一つの花ではなく、小さな花が20〜30個ほど集まって咲いている。

葉が出そろってから、花芽をつける。
http://www.flowers-beauty.com/007_flowers/kousadogwood/kousadogwood_10.htm

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