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映画が一番!

必死剣鳥刺し 

2013年05月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

GWも後半、行楽地は人が多いので
家で読書とかDVD鑑賞という人も多いでしょうね。

今日の映画紹介は「必死剣鳥刺し」。
今日4日(土)21:00からBSプレミアムで放送されます。

ご存知、藤沢周平原作の時代劇映画。
彼の原作に依る映画を挙げると
『たそがれ清兵衛(真田広之)』、『隠し剣 鬼の爪(永瀬正敏)』、
『蝉しぐれ(市川染五郎)』、『武士の一分(木村拓哉)』、『山桜(田中麗奈)』、
『花のあと(北川景子)』とたくさんあり、皆さんどれかは見られたことでしょう。

舞台は江戸時代。
東北の小藩・海坂藩を治める
藩主・右京太夫(村上淳)は藩政を疎かにして、
愛妾・連子(関めぐみ)に溺れ百姓一揆が起こり藩内は乱れる。

藩の行く末を案じた近習頭取の兼見三左エ門(豊川悦司)は、
連子を刺殺する。
妻である睦江(戸田菜穂)を病で亡くした彼は
死に場所を求めていたのだった。

当然、斬首を覚悟していた三左エ門だったが、
中老の津田民部(岸部一徳)から下された沙汰は
「1年の閉門並びに降格」という軽いものだった。
だがその裏には津田の陰謀が隠されていたのだった…。

キャッチコピーは「死ぬことさえ、許されない。
ならば、運命を斬り開くまで」。
この文言通り、主人公の生き様は厳しいもですが、
姪・里尾(池脇千鶴)の献身的な世話により
何とか生きる気力を取り戻し、穏やかな生活を送ることが
出来るかと思ったらどんでん返し。

さて、"必死剣鳥刺し"とはどんな剣…。



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必死剣鳥刺し

yinanさん

すみれさん、藤沢ファンのようですね。
藤沢周平の映画は何故か日本人の心を打ちます。

必死剣鳥刺しの極意は
「この剣を使う時には、
私は半ば死んでいるでしょう。」。
との三左衛門の言葉通りです。

私も又、この映画を楽しみにしています。

2013/05/04 17:46:30

こんにちは

さん

連休後半ですね。お出掛けは連休終わってからがいいてすね。
藤沢周平原作の時代劇映画はほどんど観ています。
この、"必死剣鳥刺し"も一度観ましたが、また観ようと思っています。
豊川悦司の兼見三左エ門の最期?の剣が迫力あってすごい!ですね。

2013/05/04 16:35:16

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