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200円で植物観察 

2013年04月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:散策&ウオーキング

不安定な空模様です、行く行かないと揉めたが
歩く事に決定、急いでおにぎりの製造開始させた。

ザックに詰め込み最寄りの駅に出向いた
集合時間が迫っている急がねばと歩幅を広げ
北口に直行する。


駐輪場から駅の方を見るとウォーキングの集まりが
移動始めていた、これ以上のゆとりは無い
動き始めた中に混じってしっしょに歩く事に
安堵です。


駅のコンコースでは狭いのと通勤客に迷惑と
成るので町田市側に移動するのです。


境川の両国橋を渡り矢部町の八幡社で
出発式を行うのです、参道から長い参加者が
社で参拝し歩きの準備は済ませた。


管理者からのコース案内です、毎度の伝えが
有り、ストレッチ体操も恒例です。


空の天気はもうじき雨が降ってくる予定と
Yahooの天気予報が知らせている。


今日のコース距離は9,13,18kmの
三コースです、おいらは当然最長コースです。

写真 白はギンラン 黄色はキンラン
出発前に役員さんに会費の200円を
支払い安心の参加者と成る。


朝に報告が有ったのは何と鳥取県からの
参加者が来ていると驚かれた、歩く人は場所を
選んで決めるのでしょうが、おいらには
何で東京の町田市を選んだかです。


ゆとりの有る歩きが地元では人気の一つに
成っています、先ずはコースに有る草花を
ボードに花名と花属科も書いてある。


この様な事で人気が有るようです、ひたすら
歩かされる寄りは有る程度歳を重ねた参加者
達にはとても良い案内の仕方でしょう。


下見で此処になんと言う花が有ると調べて居る
なので参加者は簡単にその場所で花を眺められる
一株しかない品種も有り貴重な観察です。


多摩の里山巡りですが、こんなにも花が有るとは
びっくりです。


参加者はめずらし花と成れば必ず写真に
収めるし立ち止まって観察も出来る。



今日説明された花を下記に記します。

シラユキゲシ、ギョイコウ(桜)、ムラサキサキゴケ
、キランソウ、タマノカンアオイ、キンラン、
ダッチアイリス、ギンラン、チゴユリ、スズメノヤリ
、ハハコグサ、ホウチャクソウ、ジュウニヒトエ
ほうの花、草ボケなどが紹介された。


通常のウォーキングで花に関しては偶には
数種有るかです、植物観察でも行かなければ
名前と花は結び付かないのは当たり前です。


観察本でも抱えて行って分かるかでしょうね
興味有る人の方が大勢居ます、参加者を
飽きさせない工夫が有ります。


植物観察を有る所で同行と成れば
それなりの費用は掛かり人数も20人
程度と限定させられます。


足腰の運動と緑の山里歩きはオゾン一杯の
身体に良いウォーキングに成り、花も体調に
心地よい、珍しい花を教えて頂く事も
勉強に成る。


たった200円でこんなにも楽しめる
町田市のウォーキングに感謝しています。



今日の記録 18km 27110歩



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花をめでながらのウオーキング

さん

ただ歩くだけでは長続きしないでょうね。

回りの景色を、花を見ながら説明があれば楽しくて18kmは無理でも歩けそうな気がします。

遠くから参加される人がいるのに納得です。

2013/04/25 07:48:07

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