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朱鷺の“人生七転び八起き”

シンボルになる選手がいない 

2013年02月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

2005年から制度が始まった
シンボルアスリートで柔道の選手が
外れるのは初めて。
なのだそうです。

同部は「成績や注目度に応じて選んだ結果で、
今回の暴力等の問題とは関係ない」としている。
・・・のですが。

考えてみると
シンボルといえる選手が、いない。

以前は、いましたよね。

つまりは、凋落の一途・・・なのか?

今回の柔道界のモンダイ。
シンボルになるような選手がいない
ことにも、発端はあるのかも。

柔道家は
畳の上に上がれば、ただ一人で
両の足で立って、相手に向かい合う。
孤独な精神状態を支えるのは
「自分自身」しかない。
のであります。

コーチも監督も、そこにはいない。

スポーツマンとして人間として
ひとりの柔道家として

ただ、そこに立つ。

指導者は、そこに立たせるために
背後から、信頼の思いを託し
静かに、背中に立つ。

どちらが上位も下位もない
柔道家仲間という真摯な関係。

であって欲しいものです。

スポーツとしても武術としても
あるべき姿は、どうなのか。
考えないとねぇ。


勝てば、なにをやってもイイ
ということは〜ないのよ。


今日の空は・・・

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