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尺八と横笛吹きの独り言

取り急ぎ、河童さん譜面を準備致しました。 

2013年02月05日 外部ブログ記事
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●平戸節・十三浜甚句・上州鏑野糸ひき唄が新規参入だ。 

今晩はボランティアの練習会ですが、同時に次の発表会向けに新たな曲にチャレンジすることとなった。いずれも初めてで、上州鏑野糸ひき唄はどこかでよく聞く唄だ。
 三味線さんも歌手も初心で、新たな唄。オッカナビックリ聞いて、唄っていただいた。
ICレコーダにアバウト(まだまだみなさん自信がない)な音源ですが録音した。
 自宅にもどり、この譜面が河童さん譜面にないかどうか確認。
なんと上の三曲ともありました。うれしい。これで都山譜はそろった。
 しかし私はなんと恵まれているのであろう。相当苦労された譜面をこうしていとも簡単に手に入れることができた。感謝せずにおられない。甘えてはいけないが、相当な時間の短縮だ。
 これからこの曲を体にいれないといけない。入魂だ。それまではなんども繰り返し聞いて吹かないと自分のものにならない。6月のおさらい会で、吹くこととなろう。
道は長い。まずは上州鏑野から少しづつはじめよう。
            
 
●尺八のお仲間が平戸節と十三浜甚句の琴古譜面を持っておられたので、公会堂のコピー機ですぐコピーさせていただいた。
●fue唄は今度は「三階節」だ。
東祖谷では6寸のオクターブ下でしたが、これをこれを1本の2尺3寸で唄ってみた。しかし苦しい。出だしが高く出てしまってむずかしい。
この曲「♪・・・・米山さんから雲がでた・・・・♪」。出だしの音が取れないで悩んでいる。
これもこれからが練習だ。
 新しい曲、新しい唄・・・・今また生みの苦しみが始まっている。
また大変じゃナア・・・・自分の曲、自分の唄にするまでは時間がかかる。
レパートリを増やすには、こうして1曲1曲増やしていくしかない。
さあさあ・・・・頑張ろう。

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