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ニャンコの続き　

2012年12月30日
テーマ：テーマ無し

ニャンコの行動が一新一退を繰り返す毎日
です、先日の動物病院に連れて行った際
食欲増進と風邪の注射をして頂き体調は
回復の兆しが出安堵したところなのです。


しかし重要な知らせが舞い込んで
しまい我が家ではどのようにこの先の
ニャンコの世話をしなければ成らないのかと
考えるよりどうしてこの様に成ってしまったか。


先日の診察で血液検査を受けその結果が
分かりどん底に落とされた感覚を受けました
ニャンコには
「伝染性腹膜炎」に掛かっている様だ
との報告が有って
ネットで内容を検索したところ


長生きの出来ない治療も無い状態で
この先ニャンコは生きて行かなければ
成らないのだと。


ニャンコの親からの遺伝か
野良生活での格闘もしくはふれあい中に
などと感染は分かりません、我が家での
愛猫として育てた期間は１１年と長く
その間は大半外のベランダで寝泊まりし
ご飯は夏場はベランダ冬場は家の中で
食べさせていました。


この病気は若い自分と年老いてから発病が
出るようでストレス性が一番の引き金の
様です。


住宅の外壁そして廊下などの補修工事で
やむなくニャンコを家で生活を余技無くされ
外壁の塗装工事が済む間、部屋で缶詰状態で
居なければ成らなかった事。


其れが一番ストレスの溜まる状態だっかかも
知れません、毎日優雅とは行きませんが
外で外敵の野良猫相手に居たわけですし。


此処に来て家での生活も落ち着かないし
すきあらば外出をしたく泣いて催促を
促す、だけど知ってしまった以上可愛そうで
外には出したく有りません。


病名が分かってしまった現在ニャンコには
未だ異常は感じられず今までと同じ状態なので
ホットしている。


この面倒を優しく見守りながらの家族同様
として育てて行かねばとニャンコの顔を
見ながら書いてました。

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