メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

尺八と横笛吹きの独り言

民謡やら・・・・都山流やら・・・・スクランブルで・・・・傷だらけだ…… 

2012年09月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 
●民謡練習会に30分以上遅刻でしたの巻
昨日は勤務やら、その他もろもろなで、民謡練習会に到着したのは8時過ぎだ。
「すみません!遅れました」30分以上の遅刻。
尺八はもう1人いますが、まだうまく吹けませんので、私のようなまのがしゃしゃりでています。竹ものの歌手が待っていました。
 尺八が来ないと竹ものの曲(尺八だけの曲)は唄えません。ですからfue殿がお休みすると唄えないで帰ることもあるわけだ。
「遅れましてすみません・・・・」「あっちから拍手が聞こえた」「ウーン待っていました、空気の雰囲気」「ウーン来て良かった」「私のようなものでも頼りにされているのね」
 ●昨日の民謡練習会の「お題」
十三の砂山・南部牛追唄・ソーラン節・秋田船方節・大滝節・筑波山唄・鹿児島浜節・お立ち酒・白浜音頭・足尾石刀節・外山節・相川音頭・さんさ時雨・本荘追分・津軽山唄・鬼怒川筏流唄・東祖谷の粉ひき唄
 これをほとんど、一人で吹くのであるが……実際には2〜3曲はまだ譜面をみている。
出だしが忘れたり、まごついたりさんざんで、傷だらけ状態なんです。
 これを「おさらい会」の14日までにある程度仕上げる、さらに「民謡祭り」「市の民謡発表会」へと挑戦する。いまは傷だらけ。
 プログラムには様々なことがメモされている。最初の出だし譜、フィニッシュの唄の歌詞、尺八の寸法などなど……これも傷だらけだわ。
 fue唄の番になって……「今日はきついから、後回し……トリでお願い」そういって時間切れでまぬがれようとしたが、最後に東祖谷の粉ひき唄を唄わされた。
まんずまんず……唄えたので……これでやれやれ、と思ったが、「うまかったので」という変な理由で再度、唄わされた」
我こそは「東祖谷の粉ひき唄」の伝道大使であるぞや。
 この会にこの「東祖谷の粉ひき唄」を持ってきましたのが私。テープをかけたり、手拍子をとったり下手ですが自己流で懸命に教えました。なんとか唄えるようになりました。
 会員の方から
「fueさんこの唄のテープがありましたらダビングお願いします」「はいわかりました」
哀愁があっていい唄だ。私は高くて音が出ませんので6寸のオクターブ下で唄います。
 こうして民謡は伝わっていくのですね。
次は新潟の三階節を持ち歌にして、これをこの会に持ち込もうと思っている。

 
●「日本名曲集」尺八だけの練習会が26日(水)にありました。
すでに筝との下合わせが2回ほど五日市に近い東秋留でありました、JR三鷹での尺八だけの練習会はこれで2回目、あと1回練習会があります。10月8日(月)体育の日の休日が演奏会本番だ。
 この曲はなんとかいけますね。最初の弾き初め、途中に早くなるところの筝との合わせ、六段の曲の最初の合わせ……など3か所位が難所ですが、なんとかいけそう。
70点。一人吹きでないからいいかあ……
 この曲は
子守唄やら荒城の月、六段、さくらなどみなさん御存じの曲が出てきて客層には受ける曲だ。それだけに間違いは目立つので筝との合わせが大切。
●今日はJR武蔵境で下合わせ。
八千代・平和の山河・多摩の宴・扇の的の4曲。もう少しで出発だ。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ