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尺八と横笛吹きの独り言

下合わせに行ってきました。しかし世の中はそれどころではないなあ・・・・ 

2012年09月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 
●日本名曲集(中村双葉編曲)の下合わせに行ってきました。
本番は10月8日(祝日)
尺八1部4名・尺八2部4名・第1箏6名・第2箏4名・十七絃1名の構成。
あきる野市の箏の先生近くの地区会館にて下合わせ。
 すでに尺八だけの練習会は三鷹で下合わせしていますが、昨日は箏と尺八の合奏の下合わせでした。
 曲の中に「春雨」「子守歌」「さくら」「六段の一段目」「荒城の月」「長唄越後獅子の一部」が入ってきてなじみ深い曲。弾き初めの2小節が合わせにくい、ゆっくりだ。六段の最初が早くて合わせにくい。抜いて・・・・5Pにはいって、ここも尺八が早くいってしまう。箏の音が独立してあるときに、尺八が迷う。
 何回か合わせるうちに、なんとかいけそうだ。
次回は今週の土曜日、そして尺八だけの合わせが二回ある。
●初めての場所で1時間も定刻より早い。あまり早く着いてしまって、箏の方の練習の場に入ってしまった。
 「先生、いっしょに入って吹いてもよろしいでしょうか?」「どうぞ」
「ええい勇気を出して・・・・」箏の10名ほどの方と尺八1名で合奏だ。
無理だよねえ・・・・最初がはずし・・・・次第に合ってきた・・・・飛ぶところがわからず・・・・途中から入れた。これだけ箏と尺八1名は緊張するね・・・・良い度胸だ。
●ほんとは定刻30分前に尺八だけが駅に集まってそろって会場入りの連絡でした。
(通知文をよく読んでいませんでした。バカだね・・・・トホホ・・・・こわいもの知らずでしたの巻)

 
●よく出かけるデニーズ。
最近気に入っているところだ。
モーニングサービスがこれ・・・・
580円でコーヒー飲み放題。24時間営業。
新聞読んで、軒の雫音源を聞き・録音した日本名曲集のチェック・民謡おさらい会プロ・来週の予定などなど・・・・様々なことを整えます。
自宅でなく場所を変えて、予定を組んだり吹いたり・・・・それがいいのだ。
良いのだ。野田。野田・・・・
 野田さん・・・・なんで野田さんのときに様々な問題が押し寄せるのだろう。
お気の毒でならない。懸命に実直にやっているのに・・・・
地震・原発・復興・イジメ・少子化・産業の空洞化・TPP・尖閣問題・竹島問題・・・・民主党選挙・自民党選挙。中国の反日運動・・・・
無理だ・無理だ・・・・だれがやってもどこの政党になっても、これだけの問題の解決は無理だろう。
 衆議院の解散で民主党は大きく議席を減らすだろう。自民の党首は石破さんになりそう。日本維新の会はまたぞろ、一時期だけの盛り上がりだけで民主党の二の舞を踏むだろう。なんかさめています。
65歳以上が国民の24%になった。わたしもその一人・・・・さめている。諦めている。
先が見えている。
●中国の反日運動はあれは本心なのだろうか・・・・心を痛めている中国の方が多くいるはず。それが見えない。報道では中国国民がすべて反日のように錯覚してしまっている。
大変に困っている問題だ。暴走すれは中国政府そのものが危うい。
反日から反政府に飛び火する恐れもある。
 新聞を見ながらそんなことあんなことを考える野田。

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