自転車で物語散歩

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「漱石 マドンナの坂」シリーズ(6) -『こころ』 8- 

2011年12月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

では、『こころ』は"私(先生)"の遺書編を引用しながら物語散歩に入ろうか。と、いきたいのだが、その前にまたまたみちくさ風の御託を並べてみたい。豊島区は要町に栗島神社がある。そこにおそらくは弁天池なる池...


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「漱石 マドンナの坂」シリーズ(6) -『こころ』 7- 

2011年12月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

本郷の東富坂を下り、小石川方面へ富坂(西)を上りきったかどうか、このことが"私(先生)"の下宿を推定する大きな鍵だ。坂を上がってしまえば、そこは伝通院だ。そして、そのへんで手頃な家賃の住まいを見つけよ...


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「漱石 マドンナの坂」シリーズ(6) -『こころ』 6- 

2011年11月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

物語の"私(先生)"の歩調に合わせて東富坂を下り、富坂を上って、はいこのへんが"私(先生)"が見つけた新たな下宿先でござい、とポンと地図にその場を追加するのはたやすい。が、繰り返すが本郷脱出説を紐解こうと...


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「漱石 マドンナの坂」シリーズ(6) -『こころ』 5- 

2011年11月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

『こころ』は、上中下の三部構成になっている。上 先生と私 中 両親と私 下 先生と遺書 だ。そして、この物語散歩では「下 先生と遺書」の部分をえっちらおっちらしてみたい。ところで、『こころ』は二人の私...


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「漱石 マドンナの坂」シリーズ(6) -『こころ』 4- 

2011年11月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

『こころ』の散歩シリーズにもかかわらず、ことさらに『三四郎』にこだわってきた。そのわけは、漱石先生の本郷脱出説なる持論展開を目論んでいるから。本郷脱出? それは、な〜に、というときは、2011/10/02の...


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