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野次馬評論

議員秘書が親族 

2012年01月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 国会議員に限らないと思うが、議員と呼ばれる人たりは本来は政治家であり、政治をやるのが仕事だと思うが、見ていると次回の選挙で当選するようにだけ動いているように感じられる。確かに、「猿は木から落ちても、猿だけれども、代議士は選挙に落ちればただの人だ」と言われている。しかも、民主政治では多数決が物事を決める基本だから、同じ集団の人数を出来るだけ多く集めなければならないことは理解できる。 しかし本来議員は国を(或いは担当の地区を)よくするために政策を立案し審議する役割があるはずである。しかし見ている限りではそのようにはとても思えない。国民に不人気な政策は出来るだけ出さないように細工し、予算審議の会場では予算とは関係のない相手党員のスキャンダルを追及したり、ちょっとした言葉尻をとらえて追及したり、政治家の仕事をまじめにやっているとは思えないのである。 国会議員の場合、年間3000万以上の金が使えることから考えると、彼らは一種の高級サラリーマンになった積りではないだろうか。だから、何年か経って、落選するとこのおいしいサラリマンの立場を失うことから、次回の選挙だけが彼らの大きな関心になってしまっているのではないだろうか。つまり彼らは議員を職業としてしか捉えていないのではなかろうか。職業だと捉えているとすると、その勤めが続くように、次回の当選だけを意識していると言うのは頷ける。 この厳しい財政状況の中で、この様な役に立たない高級サラリーマンを沢山雇って置く余裕は我国にはないのではないだろうか。

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