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野次馬評論

日本の農業は弱いのか 

2012年01月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 国会議員は各自政策秘書一人と、公設の秘書を二人まで雇うことが出来て、この秘書の給料は税金で払われている。その金額は年数によって異なるが、おおむね年間800万円から1200万円だと言う。更にボーナスも、年金も出ると言う。 少し古いデーターで恐縮ではあるが、国会議員147名の秘書としてその議員の親族が担当しているという驚くべき事実がある。。主に自分の妻や兄弟姉妹、息子、娘などで、そのほとんどは実際に秘書の仕事をしているとは思えない人たちである。こんなのは明らかに金を親族に流そうという意図が見え見えであり、到底許すことはできない。この一事を見ても、沢山の議員先生方が本気になって国を憂い、国のために働こうとしているか疑わしい限りである。   http://kyudan.com/data/secretary.htm 国会は立法機関であり、議員さん方は法律を作るのが仕事であるはずなのに、素人の親族を秘書に据えて、税金をむしり取ったとしても、まともな法律は立案できるはずはないのではなかろうか。この辺にも政治家が官僚に付け入られる隙を与えている査証ではなかろうか。 もうこんな国会議員を抱えておけるほど日本の財政に余裕があるわけではなく、従って消費税の増税等が検討されている一方で、この様な甘い汁を吸うような議員先生やその秘書の採用に関し、態度を改めてもらわないと、とても信用できる状況ではなく、そのような状況で増税を認めるわけにはいかない。金額の問題ではなく、人間としての信用の問題である。 ほんとに国のために政治をやろうとしている人は何人いるのだろうか。

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