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野次馬評論

我が国におけるコロナ禍 

2020年08月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 このブログの5月2日に書いているが、我が国でコロナウイルスに対する「PCR検査」が十分できていないことを憂いている。その後、検査の重要性についての発言が強くなり、国民の一般論となっているように思うのに、行政機関は未だに「その症状では検査の対象ではない」というような対応が続いているようである。 政府が動かないのなら地方が直接検査しようという動きが出始めている。東大の児玉教授のご指導で東京の世田谷区では区長が「いつでも、どこでも、何度でも」を合言葉に、区民全員の検査に乗り出してきている。「素晴らしい」。これこそコロナ対策の究極の姿だと思う。成功を祈る。 世界に目をやれば、他国では多かれ少なかれこのような考え方で対応しており、殊にニューヨークでは今や街を行く人は誰でも検査を受けることができる体制になっており、急速に感染者が減少してきているという。出典は失念したが、我が国の単位人口当たりの検査数は世界で155番目だと書いてあったのを見て、ほんとに恥ずかしい思いをした。 

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