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尺八と横笛吹きの独り言

民謡の初吹きです。 

2012年01月07日 外部ブログ記事
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●平成24年初回の民謡練習会がありました。総勢22〜23名
「あけましておめでとうございます」「発表会が近づいています」「頑張るべえ」
今月の29日(日)が市の創立30周年記念民謡発表会である。
(10会派・曲数121曲・プログラムは完成済み)
いよいよ近づいてまいりまして……練習がスタートしました。
●昨日でのお題曲(3月29日向け)練習
十三の砂山・南部酒屋酛すり唄・日向木挽き・津軽願人節・村山馬喰節・日光山唄・入間馬子唄・さんさ時雨・ひえつき節(竹踊り練習)
●3月11日(日)芸能発表会向け練習
馬見原追分・関の鯛釣り唄・
●自由曲(会員のリクエストに答える)
秩父ざんざ節・佐渡おけさ・秋田おばこ・足尾石刀節
「佐渡おけさ」も久しぶり。この曲は尺八と篠笛は出方がむずかしい。
口では言えない、タイミングがあるね。体に焼きついているからなんとか入れます。
民謡の尺八教授試験に必ず出題される曲で、民謡の中でも難曲でしょうか。
「関の鯛釣り唄」は久しぶり。河童さん譜面を探して次回はこれで勝負。
この曲、少し慣れないとむずかしい。だいぶ忘れている。前の会で師匠が良く唄っていた。舞台で吹いた経験はあるので、すぐコツはつかめるだろう。
曲目を言われて、スーット前奏がでるものではない。
なんどもなんども繰り返して恥をかいて覚えるしかない。
まだ時間の余裕がある。頑張るべえ。
●そのほかに吹かなくてはならない曲。
大滝節・謙良節
格調高い「謙良節」……これを吹くのはなかなか勇気がいる。これの譜面は今の私には到底できない。竹ものを譜面化するのは相当な時間を要するので、勘ピュータで吹くしかない。まあなんとかなるでしょう。唄う方とも過去に何回か合せている。

 
●「ひえつき節」竹踊りの練習。
写真は竹踊りの練習風景だ。
「ひえつき節」8寸の6本。踊りは23名ほど。
三味線1・尺八1(6寸リ取り)・篠笛(10本笛・fue殿)・歌手男1・女1の構成だ。
輪になって1番2番と唄い踊り。最後は1番に戻って2列横隊でポーズを取って終わる。
これを三回練習。
「頑張るべえぞ……」少しづつ気合いが入ってきたようだ。

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