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snsを考える 

2024年01月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



穏やかな正月の光景であるはずの輪島を代表する観光地が、新年早々地震で一変した。
津波の恐ろしさに加え、道路はひび割れ、信号機は大きく傾き、ビルが横倒しになるなど、テレビに映しだされる映像の凄まじさに目をそむけたくなるが、その後も実際にまだ何回も大きな余震が続いている。
昨日は羽田空港の滑走路で、新千歳発羽田行きの日本航空の飛行機が、着陸時に海上保安庁の航空機と衝突し、炎上した。
まさかこんなお正月になろうとは・・・。
幸い日航機の乗客乗員は全員無事との事で本当に何よりだったが海上自衛隊の方々が、5人も亡くなられたこと。
それも能登半島地震において、支援物資を届けるために新潟へ向かう為に離陸を待っていたと聞くと、若く優秀な自衛官の方々が亡くなったのは何ともやるせない気持ちになる。
亡くなられた方々のご冥福と被災された方々の早期復帰をご祈念いたします。
「新年早々、大変なニュースだらけ」「酷いニュースばかりで見てるだけで悲しい」「新年早々何が起きてるの? パニックになっちゃう」との声や、「こんなに災害や事故が続くなんて」「どんな年になるのか不安」「1年の始まりが不安でしかない」と訴える人も出ているそうだ。私もその一人。
そんな中、茂木健一郎氏が、新年早々に次々降りかかる災難に脳科学者らしいコメントを寄せている。
「確率的事象に…」??
茂木氏は「新年早々、悪いことばかり起こっている気がするけれど、確率的事象に対する認知バイアスに基づく部分が大きい(常識や固定観念、また周囲の意見や情報など、さまざまな要因によって誤った認識や合理的でない判断を行ってしまう認知心理学の概念)から、自分の信念を裏付ける情報を探し求め、それ以外を見ない事。
要するに自分が信じたいものを信じ、あまり気にしすぎないで前向きに楽観的にいきたい」と綴っていて、新年からの災難続きとなっている状況をめぐり、不安の声に対して落ち着くよう呼びかけている。
そんな中、事もあろうに能登半島地震を巡り、SNS上で偽情報が拡散している。
実在しない地名を挙げて救助を求めたり、東日本大震災の津波の動画を加工したとみられる映像を、今回の地震による津波のように紹介している投稿もあったそうである。
?人々の混乱に拍車をかける悪質な虚偽情報の流布は決して許されない。
私たち一人一人が、災害時に正しい情報をどう見極め、どう発信すべきなのか、SNSとの付き合い方を考えてみなければならない。
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