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阪神・淡路大震災から29年 

2024年01月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



1995年(平成7年)の1月17日に発生した阪神・淡路大震災から29年。朝の5時46分でした。
まだ寝ている人も多く、朝食準備時間で火災による被害も甚大でした。
そして今年元日には、同じクラスの、震度7の揺れが石川県の能登半島を襲い、今も多くの人たちが避難生活を余儀なくされています。
建物の倒壊や同時多発的に起きた火災などの直接的被害のほか、その後の過労や環境が悪化した生活で体調を崩すなどした事であわせて6434人が命を落としました。
阪神・淡路大震災での避難所での災害関連死、その約4分の1が肺炎だったといわれています。
その後いくつもの大きな災害を経て支援体制が整ってきた訳ですが、一人一人が過去の災害を自分たちに引き寄せ、防災を自分の事として考えることが大切だといえそうです。
30年の時を経て、被災者を取り巻く環境、課題も変わってきていますが長引く避難所生活での感染症の広がりは問題です。
「阪神・淡路大震災」の後も「新潟県中越地震」「新潟県中越沖地震」「岩手・宮城内陸地震」「東日本大震災」「熊本地震」「北海道胆振東部地震」、そして「 能登半島地震」
日本に住む私たちにとって、地震災害は逃れることができないリスクです。
災害のたびに命が失われていますので、防災のあり方を学び、たゆむことなく次の災害に備えていくことが、未来の命を救うことにつながると思います。
阪神淡路大震災の時にボランティア活動が大きな力となったことから、今日は「災害への備えとともにボランティアの大切さを認識する日」とされています。
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